ゲームがひとだんらく
2016年11月23日 ポケモン全般 コメント (2)アローラ!!!
※この記事には100人に1人程度が
「ネタバレだ!」と騒ぎ立てる程度の、
ポケモンサン&ムーンに関する
ほのかに香る程度のゲーム内容に関する情報が記載されています。
私は絶対に一片の情報も見たくないのじゃ!
という方は速やかにブラウザバックすることを
オススメいたします。
さて、ゲームの方は金曜日から着手し、
土日は結婚式に出ていたり駅伝に出ていたりしながら、
なんとか本日無事にエンディングを見ることができました。
あとは、クリア後のイベントの類をサクッとやって、
いざ、ポケモンの第2部に入るといったところです。
本編ストーリーの方には、
アローラでの島巡りを完遂するという明確な目的がありますが、
今後の2部に関しては、
自分でゴールを設定しないと終わらない
自分だけのポケモンのストーリーになりますので、
あせらずじっくりとやっていきたいと思います。
図鑑の方は前の6世代のROMで
ほとんど完成しているので、
あとはアローラのポケモンを捕まえつつ、
メインは対人戦に向けた育成となります。
ストーリーの素晴らしいゲームは他のRPGにもありますが、
全800種類をこえるポケモンの中で、
技、特性、ステータスを考え、
ベストなポケモンの組み合わせを構築する
※アローラの追加ポケモンが何匹いるのかは知りませんが、
タイプ違いやフォルムチェンジ、メガシンカなどをを含めると
おそらく900体近くのポケモンがいるのではないでしょうか。
という要素というのは、
おそらく全世界のゲームの中でも
ポケモンにしかない要素だと思いますので、
どれだけやり込めるかはわかりませんが、
一通り対人戦ができるように
パーティを準備するくらいまではやりたいですね。
ただ、現状ではまだ過去作の遺産をすぐ連れてくることはできず、
アローラの世界で少しずつ必要なものを集めていく
という非常に地味な作業になりますので、
なにかをやりながらのプレイが中心になります。
ということで元どおり、
ポケカやその他プライベートなどに
いろいろ割り振っていきたいとおもいます。
1ヶ月くらい経ったらみなさん対戦しましょう。
ということでせっかくの祭日なので
人がいっぱいいることを期待して、
池袋アメドリへ
→参加者1人で優勝( ^ω^ )
違うんや!
ジムバッチもらいに来たわけじゃないんや!
ということで急いで吉祥寺へ
→参加者3名でした。
サザンドラで2敗したのですが、
久しぶりにポケモンカードやると、
考えることが多すぎて脳みそがショートしました。
※この記事には100人に1人程度が
「ネタバレだ!」と騒ぎ立てる程度の、
ポケモンサン&ムーンに関する
ほのかに香る程度のゲーム内容に関する情報が記載されています。
私は絶対に一片の情報も見たくないのじゃ!
という方は速やかにブラウザバックすることを
オススメいたします。
さて、ゲームの方は金曜日から着手し、
土日は結婚式に出ていたり駅伝に出ていたりしながら、
なんとか本日無事にエンディングを見ることができました。
あとは、クリア後のイベントの類をサクッとやって、
いざ、ポケモンの第2部に入るといったところです。
本編ストーリーの方には、
アローラでの島巡りを完遂するという明確な目的がありますが、
今後の2部に関しては、
自分でゴールを設定しないと終わらない
自分だけのポケモンのストーリーになりますので、
あせらずじっくりとやっていきたいと思います。
図鑑の方は前の6世代のROMで
ほとんど完成しているので、
あとはアローラのポケモンを捕まえつつ、
メインは対人戦に向けた育成となります。
ストーリーの素晴らしいゲームは他のRPGにもありますが、
全800種類をこえるポケモンの中で、
技、特性、ステータスを考え、
ベストなポケモンの組み合わせを構築する
※アローラの追加ポケモンが何匹いるのかは知りませんが、
タイプ違いやフォルムチェンジ、メガシンカなどをを含めると
おそらく900体近くのポケモンがいるのではないでしょうか。
という要素というのは、
おそらく全世界のゲームの中でも
ポケモンにしかない要素だと思いますので、
どれだけやり込めるかはわかりませんが、
一通り対人戦ができるように
パーティを準備するくらいまではやりたいですね。
ただ、現状ではまだ過去作の遺産をすぐ連れてくることはできず、
アローラの世界で少しずつ必要なものを集めていく
という非常に地味な作業になりますので、
なにかをやりながらのプレイが中心になります。
ということで元どおり、
ポケカやその他プライベートなどに
いろいろ割り振っていきたいとおもいます。
1ヶ月くらい経ったらみなさん対戦しましょう。
ということでせっかくの祭日なので
人がいっぱいいることを期待して、
池袋アメドリへ
→参加者1人で優勝( ^ω^ )
違うんや!
ジムバッチもらいに来たわけじゃないんや!
ということで急いで吉祥寺へ
→参加者3名でした。
サザンドラで2敗したのですが、
久しぶりにポケモンカードやると、
考えることが多すぎて脳みそがショートしました。
アローラ!!新しい冒険のはじまりだ!
2016年11月18日 ポケモン全般アローラ!!
昨日のアニメサン&ムーン第一話に引き続き、
ついにゲーム本編サン&ムーンの発売の日となりました。
(メガトウキョーの列が長すぎてこの文章を書いています。)
危なそうな人をミュートorブロックしていたおかげか、
Twitterでも幸い新ポケモンのネタバレは
ほとんど避けた上でこの日を迎えることができました。
ここから見てしまうのはもはや仕方ない部分もあるので、
自分もなるべく早くプレイしたいと思います。
どんな新しいポケモンがいるのか。
どんな新しいワザや特性があるのか。
ポケモンは一体何匹になったのか。
どんな出会いや感動があるのか。
想像しただけでワクワクが止まりません。
20周年という節目によって、Twitterなどでも
20年前からポケモンを好きだった人が集い、
この日を祝いあっている雰囲気がとても感じられて、
今までの発売日よりもずっと盛り上がっています。
ゲームはゲームで精一杯楽しみ、
ゲームの方のイベントとかオフ会にも
行けたら行ってみたいなぁと思います。
そのついでにカードにも
いい人を引っ張ってこられたらいいですね。、
ゲームのやりこみもしばらくはやると思いますが、
これを1から誰かに進めるのは流石にもうハードルが高い気がしますね。
そういった意味では、
カードの方がシンプル(っぽく見えそう)なので、
サン&ムーンで復帰した方には勧めやすい…かな。
そうでもないかな…。
(並び始めてから30分が経過した)
とはいえカードの方も、
うかうかしているともうあと3週間ということで、
急いでゲームを終わらせてカードに備えなければいけません。
というか、12/9の発売が多すぎて、
お財布は大丈夫なのかという心配があります。
・トイザらスのスターターセット ¥4,668
・プレミアムトレーナーボックス ¥5,000
・コレクションサンボックス ¥4,500
・コレクションムーンボックス ¥4,500
・スペシャルセット(トゲデマル)¥600
・スペシャルセット(ピカチュウ)¥600
・スペシャルセット(ヤングース)¥600
・カードボックス2種 ¥500
・丈夫なプレイマット ¥458
・アクリルダメカン ¥453
・キャリングケース ¥1,315
・カードスリーブ5種 ¥720
普通に¥30,000円くらい飛びますね。
これに加えてロケット団のキャリングケース…。
…誰かお年玉ください。
ただ、オーガナイザーとしては、
いち早く入手して初心者の方に優しい情報を
流してあげたい気持ちもありますし、
個人的には、
まだだれも使っていないカードを使って
結果を出してみたいという欲望にまみれた気持ちもあります。
年末は大忙しですね。
それではみなさん、
アローラ地方を楽しみましょう!!
(並び始めてから1時間以上が経過し、
もう書くことがない。)
アローラ!!
昨日のアニメサン&ムーン第一話に引き続き、
ついにゲーム本編サン&ムーンの発売の日となりました。
(メガトウキョーの列が長すぎてこの文章を書いています。)
危なそうな人をミュートorブロックしていたおかげか、
Twitterでも幸い新ポケモンのネタバレは
ほとんど避けた上でこの日を迎えることができました。
ここから見てしまうのはもはや仕方ない部分もあるので、
自分もなるべく早くプレイしたいと思います。
どんな新しいポケモンがいるのか。
どんな新しいワザや特性があるのか。
ポケモンは一体何匹になったのか。
どんな出会いや感動があるのか。
想像しただけでワクワクが止まりません。
20周年という節目によって、Twitterなどでも
20年前からポケモンを好きだった人が集い、
この日を祝いあっている雰囲気がとても感じられて、
今までの発売日よりもずっと盛り上がっています。
ゲームはゲームで精一杯楽しみ、
ゲームの方のイベントとかオフ会にも
行けたら行ってみたいなぁと思います。
そのついでにカードにも
いい人を引っ張ってこられたらいいですね。、
ゲームのやりこみもしばらくはやると思いますが、
これを1から誰かに進めるのは流石にもうハードルが高い気がしますね。
そういった意味では、
カードの方がシンプル(っぽく見えそう)なので、
サン&ムーンで復帰した方には勧めやすい…かな。
そうでもないかな…。
(並び始めてから30分が経過した)
とはいえカードの方も、
うかうかしているともうあと3週間ということで、
急いでゲームを終わらせてカードに備えなければいけません。
というか、12/9の発売が多すぎて、
お財布は大丈夫なのかという心配があります。
・トイザらスのスターターセット ¥4,668
・プレミアムトレーナーボックス ¥5,000
・コレクションサンボックス ¥4,500
・コレクションムーンボックス ¥4,500
・スペシャルセット(トゲデマル)¥600
・スペシャルセット(ピカチュウ)¥600
・スペシャルセット(ヤングース)¥600
・カードボックス2種 ¥500
・丈夫なプレイマット ¥458
・アクリルダメカン ¥453
・キャリングケース ¥1,315
・カードスリーブ5種 ¥720
普通に¥30,000円くらい飛びますね。
これに加えてロケット団のキャリングケース…。
…誰かお年玉ください。
ただ、オーガナイザーとしては、
いち早く入手して初心者の方に優しい情報を
流してあげたい気持ちもありますし、
個人的には、
まだだれも使っていないカードを使って
結果を出してみたいという欲望にまみれた気持ちもあります。
年末は大忙しですね。
それではみなさん、
アローラ地方を楽しみましょう!!
(並び始めてから1時間以上が経過し、
もう書くことがない。)
アローラ!!
ポケカについては1行しか書きません。
アニポケDPのことについて書きます。
大事なことなので2回言いました。
えっとまず、気がついたらカウンター20,000になってました。
こんなところに20,000回も誰かが訪れているなんて、
感慨深いものがありますね。
次の目標は30,000、そして50,000、
その次は100,000を目標にしていきます。
何の実績もないプレイヤーですが、
訪れてくれる方がいる限りは精一杯、面白い記事、
そして何かの役に立つ記事を書くことができれば
幸いでございます。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
でも今日はDP10周年なのでアニポケDPについて書きます(3回目)
あえて反論を恐れずに言おう。
DPはサトシとシンジとゴウカザルの物語であると
ポケモンアニメももうすぐ、20周年。
サトシのバトルも今までにどれだけあったか
計り知れませんが、
僕はその中でも、DP編のクライマックスの
サトシvsシンジのバトルが1番熱いと思っています。
その理由を解説するので、興味のある方だけ読んでください。
DPを見たことがない人のために一応解説しておくと、
DPのライバルはシンジというのですが、彼は強さを求めるあまり、
自分の所持していたヒコザルを怯えさせるほど厳しく育て、
最終的にヒコザルには見込みがないといって手放し、
それをサトシが引き取ります。
シンジの考え方が許せなかったサトシは
必ずヒコザルを強く育てて、シンジに勝つことを誓います。
それが52話
そしてDP編のクライマックスで、数々のバトルを経てゴウカザルになったヒコザルは、シンジの切り札エレキブルを倒し、
サトシがシンジに勝利します。
それが188話
この長い長い歳月をかけて、
サトシとシンジとゴウカザルの関係を描いたのが
ポケモンDPという作品です。
(他にも山ほど見所はありますが、とりあえずこの記事はそういう趣旨で書きます。)
これだけ見た方は、
シンジ=悪役
サトシ=正義
みたいに見えるかもしれませんが実際には
そうではありません。
シンジが厳しくしたのは本当はヒコザルの潜在能力を誰よりも見抜いていたからであり、
そりゃ若気の至りでちょっと感情的になったりもしたけど、
彼のポリシーを貫いた結果なのです。
実際、シンジは他の自分のポケモンからは絶大な信頼を寄せられていますし、
サトシもだんだんとそれを理解し、
シンジからいい影響を受けるようになります。
なので、サトシもゴウカザルも最後のバトルで、
絶対にシンジに勝って見返してやる、というよりは
勝って認めてもらおうという気持ちで戦っています。
一方シンジも、サトシがだんだんと
ゴウカザルの実力を発揮させているのを見て、
サトシのポケモンに対する優しさに影響されます。
そして最後の最後、
負けたシンジは、自分のエレキブルを労った後、
ゴウカザルのもとに歩み寄り、一言、
「強くなったな」
と言います。
(実際は「強く…」くらいでゴウカザルが倒れそうになるので最後まで言えてませんが)
その時のシンジの満足そうな優しい表情が、
DPのクライマックスなのです。
長くなりましたが何が言いたいかというと、
DPのラストバトルは他のバトルとは違い、
サトシにとっては
・自分が勝ちたい気持ち
と
・ゴウカザルのために、ゴウカザルを勝たせたい気持ち
があったため、熱いのです。
言い換えればゴウカザルにとっても
・サトシを勝たせたい気持ち
と
・シンジに強くなった自分を認めて欲しい気持ち
があったため、熱いのです。
(ちなみにエレキブルもゴウカザルには特別な感情があるように描かれています。)
サトシはXYではあわよくば優勝というところまで
上り詰めました。
優勝せずがっかりだという声も多くあったようですが、
サトシの目標は世界一強いポケモントレーナーになることではなく、
世界一のポケモンマスターになることなのです。
その正確な定義はサトシの中にしかないですが、
おそらくサトシにとっては、見捨てられたヒコザルを
一人前に育てることが、ポケモンマスターには
欠かせない要素に関与しているのだと思われます。
そんなわけでDPは、シリーズを通して
「バッヂを集めてリーグで優勝する」
という目標以外にもう1つ
「ヒコザルを育ててシンジに認めてもらう」
というストーリーの軸があったため、
シリーズを通して非常に見応えのある作品でした。
他にも、紹介しきれませんでしたが、
ヒロインのヒカリや、そのライバルの1人のケンゴ
などサブキャラクターにもストーリーの軸があり、
今までお姉さんを追いかけてるだけだったタケシも
最後には医者になるという夢を見つけるなど、
シリーズを通してしっかりとキャラクターの個性が描かれているのが
DPという作品です。
XYもショウタやシトロン、セレナ、ユリーカ、アラン、マノンと、
それぞれ魅力のあるキャラクターが多数登場しましたが、
興味のあるかたはDPも通しで見ていただきたいと思います。
長くなりましたが最後に、
ギラダークって映画主役共演しててなんかいいよね。
(ポケカに関する1行)
以上、読んでくれた方、どうもありがとうございました。
アニポケDPのことについて書きます。
大事なことなので2回言いました。
えっとまず、気がついたらカウンター20,000になってました。
こんなところに20,000回も誰かが訪れているなんて、
感慨深いものがありますね。
次の目標は30,000、そして50,000、
その次は100,000を目標にしていきます。
何の実績もないプレイヤーですが、
訪れてくれる方がいる限りは精一杯、面白い記事、
そして何かの役に立つ記事を書くことができれば
幸いでございます。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
でも今日はDP10周年なのでアニポケDPについて書きます(3回目)
あえて反論を恐れずに言おう。
DPはサトシとシンジとゴウカザルの物語であると
ポケモンアニメももうすぐ、20周年。
サトシのバトルも今までにどれだけあったか
計り知れませんが、
僕はその中でも、DP編のクライマックスの
サトシvsシンジのバトルが1番熱いと思っています。
その理由を解説するので、興味のある方だけ読んでください。
DPを見たことがない人のために一応解説しておくと、
DPのライバルはシンジというのですが、彼は強さを求めるあまり、
自分の所持していたヒコザルを怯えさせるほど厳しく育て、
最終的にヒコザルには見込みがないといって手放し、
それをサトシが引き取ります。
シンジの考え方が許せなかったサトシは
必ずヒコザルを強く育てて、シンジに勝つことを誓います。
それが52話
そしてDP編のクライマックスで、数々のバトルを経てゴウカザルになったヒコザルは、シンジの切り札エレキブルを倒し、
サトシがシンジに勝利します。
それが188話
この長い長い歳月をかけて、
サトシとシンジとゴウカザルの関係を描いたのが
ポケモンDPという作品です。
(他にも山ほど見所はありますが、とりあえずこの記事はそういう趣旨で書きます。)
これだけ見た方は、
シンジ=悪役
サトシ=正義
みたいに見えるかもしれませんが実際には
そうではありません。
シンジが厳しくしたのは本当はヒコザルの潜在能力を誰よりも見抜いていたからであり、
そりゃ若気の至りでちょっと感情的になったりもしたけど、
彼のポリシーを貫いた結果なのです。
実際、シンジは他の自分のポケモンからは絶大な信頼を寄せられていますし、
サトシもだんだんとそれを理解し、
シンジからいい影響を受けるようになります。
なので、サトシもゴウカザルも最後のバトルで、
絶対にシンジに勝って見返してやる、というよりは
勝って認めてもらおうという気持ちで戦っています。
一方シンジも、サトシがだんだんと
ゴウカザルの実力を発揮させているのを見て、
サトシのポケモンに対する優しさに影響されます。
そして最後の最後、
負けたシンジは、自分のエレキブルを労った後、
ゴウカザルのもとに歩み寄り、一言、
「強くなったな」
と言います。
(実際は「強く…」くらいでゴウカザルが倒れそうになるので最後まで言えてませんが)
その時のシンジの満足そうな優しい表情が、
DPのクライマックスなのです。
長くなりましたが何が言いたいかというと、
DPのラストバトルは他のバトルとは違い、
サトシにとっては
・自分が勝ちたい気持ち
と
・ゴウカザルのために、ゴウカザルを勝たせたい気持ち
があったため、熱いのです。
言い換えればゴウカザルにとっても
・サトシを勝たせたい気持ち
と
・シンジに強くなった自分を認めて欲しい気持ち
があったため、熱いのです。
(ちなみにエレキブルもゴウカザルには特別な感情があるように描かれています。)
サトシはXYではあわよくば優勝というところまで
上り詰めました。
優勝せずがっかりだという声も多くあったようですが、
サトシの目標は世界一強いポケモントレーナーになることではなく、
世界一のポケモンマスターになることなのです。
その正確な定義はサトシの中にしかないですが、
おそらくサトシにとっては、見捨てられたヒコザルを
一人前に育てることが、ポケモンマスターには
欠かせない要素に関与しているのだと思われます。
そんなわけでDPは、シリーズを通して
「バッヂを集めてリーグで優勝する」
という目標以外にもう1つ
「ヒコザルを育ててシンジに認めてもらう」
というストーリーの軸があったため、
シリーズを通して非常に見応えのある作品でした。
他にも、紹介しきれませんでしたが、
ヒロインのヒカリや、そのライバルの1人のケンゴ
などサブキャラクターにもストーリーの軸があり、
今までお姉さんを追いかけてるだけだったタケシも
最後には医者になるという夢を見つけるなど、
シリーズを通してしっかりとキャラクターの個性が描かれているのが
DPという作品です。
XYもショウタやシトロン、セレナ、ユリーカ、アラン、マノンと、
それぞれ魅力のあるキャラクターが多数登場しましたが、
興味のあるかたはDPも通しで見ていただきたいと思います。
長くなりましたが最後に、
ギラダークって映画主役共演しててなんかいいよね。
(ポケカに関する1行)
以上、読んでくれた方、どうもありがとうございました。