楽しいポケカライフをつくるのは、あなた自身!!
2018年8月14日 ポケモンカードゲーム山口県からアローラ!!トイです!!
新人戦、盛り上がりましたねー。
生で見たのは初めてだったのですが、
会場の熱量がすごくて、参加者も楽しそうで、
素晴らしいイベントだったと思います。
そのことはまた今度別の記事で書きますね。
さて、私は昨日から浜松でリフレッシュしたら、結構頭の中が整理できました。
自分のやりたいこととか、なんでイベントをやるのかとか、
これから何をしたくて、そのためにいまなにをすべきなのか、とか。
まぁ、その中で新しい企画を思いついたりしたので、
いまやっていることと並行してやっていきたいとおもいます。
で、今日の記事で言いたいことは、
昔からやってる人も、最近始めた人も、欲しいイベントは作れる。
ということです。
ちょうどCHANGさんが書かれていましたが、
今ってイベントを求めてる人が多いと思うんです。
ですが、それがわかっていても、
イベントの方法を知らない人も多いし、
ポケカの世界にどういう人がいるのかわかってないと、
なかなか主催には踏み切れないというのもわかります。
そのために、イベントの方法論をまず学ぶ、
「トレーナーズアカデミー」が開催されましたね。
それはそれで一つの方法、というか正攻法だと思うのですが、
私自身はもっと直感的な考え方でイベントを主催していました。
それが、「自分が出たくなるようなイベントをする」という考え方です。
これはイベントを始めた2年前からずっと一貫して言ったり書いたりしていることなのですが、
最近ポケカを始める方も増え、新しいフォロワーの方も増えて来たと思うので、
改めて自己紹介も兼ねて私がこれまでやってきたイベントを振り返ってみたいと思います。
中にはめっちゃ難しかったやつとか手が込んでるやつもあるのですが、
全て根本にある考え方は、「自分だったらこういうことが嬉しい」という考え方ですので、
何かの参考になれば幸いです。
■2016.11『カントークラシック』
私と、相方のイラクサとで始めた最初のイベントです。
カントーのポケモン限定(M進化アリ)というレギュレーションで開催しました。
動機としては、ゲーム側のポケモン実況者の方がやっているようなテーマ統一パーティのようなものをポケカでもやりたいと思っていたのがきっかけです。
また、XYシリーズ後期でオーロットやガマゲロゲEXといったポケモンのいない環境でポケモンカードをやりたいと思ったのがきっかけでした。
今思えば最初のイベントで限定構築戦なんて思い切ったことをしたと思いますが、
やりたいことだったので主催しました。
細かいところでは、清潔で広めな会場をおさえたり、飲料水を配布したりしました。
■2017.1『アローラコンストラクション』
■2017.3『アロコンZ』
2016年の12月にサン&ムーンシリーズが始まり、新しい環境で戦いたいという動機で始めました。
レギュレーションはサン&ムーンシリーズのポケモンと、数枚のXYのトレーナーズの限定レギュレーションでした。
これは、XY終盤やサン&ムーンシリーズから始めた方や、普段と違うレギュレーションで対戦したい方に多数ご参加いただきました。
■2017.4『☆春のファンデッキコンテスト☆』
勝ち負けだけではなく、もっと自由な発想で作られたデッキを見たい(自分がそういうデッキで遊びたい)ということを思っていたら、
ちょうどみやたさんという面白い人がいたので主催できました。
ポケモンのコンテストになぞらえて、
1次審査はアピールステージ、2次審査はコンテストバトルという形式で優勝を決めました。
マジ面白かったなー。公式チャンネルで動画になっているのでぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=9HbRgDo-bf4
■2017.5『初心者が何を言っても決して怒らず笑顔でアメをあげて褒めて伸ばす会(ムチなし)』
名前が長いのでcandy会と呼んでいます。
自分が初心者の時にこういうイベントだったら出たいよなぁという要素を具現化した記事。
まず、「絶対に怒らない」ということ、「笑顔」ということ、「褒めて伸ばす」ということ。
それをやってくれそうなみやたさんとじゃらさんに協力していただき、
あとは現場で臨機応変に対応するという力業のイベントでした。
「何を教えるか」ということよりも、「自分が初心者だったらどういう人に教わったら楽しいか」みたいなことを考えた結果、こうなりました。
主催者側のやりたいことから出発していたらこういうイベントは出ないと思う。
じぶんにとっても非常に良い経験になりました。
■2017.6『アロコン紅白戦』
カードゲームの大会は、勝つと楽しいけど、負けると悔しい
⇒だったら紅白戦にしちゃえば半分優勝で半分準優勝やんけ
という天才的なひらめきで主催したイベント。
とーまさんやzbさんたちの力をお借りして、50人くらいで開催し、
無事にみんなが優勝か準優勝して終わりました。
だんのうらさんが動画にしてくれました。
https://www.youtube.com/watch?v=98FrUudwVHM
■2017.7『ニャオニクス杯』
ともだちになった夫婦のポケカプレイヤーの方が、
親子限定の大会は「ガルーラカップ」があるけど、
カップル・夫婦限定の大会がない!つくってくれ!
みたいなことを言い出したのでやったイベント。
これも、私が欲しかったイベントではないですが、
他の人の「こういうイベントに出たい」という気持ちからスタートしています。
予想外に参加者が多く、何回も続くイベントになりました。
さんチャンネルさんで何度か動画で取り上げていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=2YhtuvfleVY
https://www.youtube.com/watch?v=YbP0dVyAUnw
■2017.8『☆夏のファンデッキコンテスト☆』
え、すごい。毎月何かやってるねこの人。
春のファンデッキコンテストの続編。
マヨさんが加わったり、オンライン予選が追加されたりと、
細かい要素の追加はありましたが、基本的な軸はそのままです。
しかしだんだんとコスプレ大会みたいになってきた。
だんのうらさんに編集していただいた動画がこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=pIpZino-hhI
■2017.10『ウルトラビースト迎撃戦』
他のカードゲームみたいに、ポケカでももっとシールド戦をやりたい
ということをイラクサが言い出して始まったイベント。
また、ただ対戦するだけではなく、参加者が『ウルトラビースト迎撃隊』として調査するという背景ストーリーを作り、
その世界観に沿ってイベントを楽しむという要素も加えました。
結論としては、ポケカでもルールの調整次第でシールド戦は可能でした。
っていうか、やってみるとめっちゃ楽しかったです。
■2017.12『アロコンクリスマス』
SM5環境時点で、完全にXYのカードを使用禁止にし、サン&ムーン以降のカード限定のイベント。
これも新しい環境を垣間見ることができました。
新環境へのヒントになる大会だったので、
参加者のデッキをなるべくリストに落とし込んでホームページで公開したらめっちゃ疲れました。
■2018.2『☆冬のファンデッキコンテスト☆-GrandFestival-』
ファンデッキコンテストを一度フィナーレにしたかった。
最後なのでPVをつくったり好き勝手にやりました。
1chさん抹茶さんご協力ありがとうございました。
https://www.youtube.com/watch?v=LM3fnTs1HqQ
イベント自体の動画はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=uUX3FhtI3Dk
■2018.3『ニャオニクス杯~ニャオニクスのホワイトデー~』
ニャオニクス杯の第2回。
この時は、参加者のポケカ経験に応じてリーグを2つに分けたら結構うまくいきました。
■2018.3~『ヤナトイナイト1~6』
今も毎月やっているイベントです。
4人1グループで3回対戦し、その中で最も魅力的だったデッキに投票して、
優勝とデッキ賞を決めるという、公式の「カリンのナイトバトル」オマージュのイベントです。
これは、ファンデッキコンテストを3回やってファンデッキの楽しさを伝えたものの、
結局ファンデッキの使える場所がないということではじめたイベントです。
毎月やっているので来てください。
■2018.8『ニャオニクス杯~ニャオニクスのアローラ旅行~』
ニャオニクス杯は楽しいけどデッキとかの準備が大変なので、シールド戦ならカードを用意しなくても気軽に参加できるうえに、
ペアでカード交換可能にしたら普段のシールド戦とも違って面白いんじゃないかという動機からはじめました。
結果として、運営側も参加者側も非常に負担がコンパクトに収まったので、
大きいのと小さいのを順番にやるくらいがいいかもねという学びを得ました。
■まとめ
そんなところが私の発案した、もしくは人の発案に協力して形にしたイベントなのですが、
ほとんどが、「こういうのあったらいいなぁ」から出発していたのがお分かりになったでしょうか。
もちろんこれら全てのイベントは、協力してくださった多くの方、
そしてイベントの趣旨に賛同してくれ参加いただいた方とともに作り上げることができたイベントですので、
「やってみたらできました」みたいなことを声高に言いたいわけではありません。
この記事で言いたかったことは、
イベントの成功を決めるポイントは、「動機≒モチベーションの強さ」が非常に重要だと思っているということです。
豊富なポケカ経験とか、オーガナイザー資格の所持の有無とかは、
イベント主催において必須の要素ではないと思っています。
(イベントオーガナイザーの資格の有無は、その人のイベントのへのモチベーションの指標だと思っているので、
私はなるべくオーガナイザーの方に声をかけて一緒にイベントをやろうと思っています。)
繰り返しますが、重要なことは「こういうイベントがあればいいのに」という欲求・発見・問題意識だと私は思います。
今当たり前のようにあるイベントの中にもきっと同じようなところから出発しているものも多いと思います。
『一軒目ポケカ』さんだって、最初は主催メンバーの「平日にふらっと遊べるイベントがあったらいいのになぁ」から始まりました。
ですので、たとえ今すぐイベントを主催することができない方も、
自分が初心者のとき、または初心者からステップアップしていくときに、
「こういうイベントがあったらいいのにな」と思ったことを、
どうか忘れずにいていただきたいです。
周りにイベントにするのが得意な人がいたらイベントにしてくれるかもしれないですしね。
ちなみにイベントを主催すると、それまでは考えられなかったくらい日本中に交友関係が広がって、
そうすると、たまにすげー気があう人とか、すげーキラキラした人とか、
この人たぶん一生友達だって人と出会える可能性が上がるので、
イベント主催ははちゃめちゃにおすすめです。
ポケカの世界をもっと楽しくするのは自分だよ。という話でした。
私は手を動かすのが遅い人間ですがいつでも頭は貸せます。
新人戦、盛り上がりましたねー。
生で見たのは初めてだったのですが、
会場の熱量がすごくて、参加者も楽しそうで、
素晴らしいイベントだったと思います。
そのことはまた今度別の記事で書きますね。
さて、私は昨日から浜松でリフレッシュしたら、結構頭の中が整理できました。
自分のやりたいこととか、なんでイベントをやるのかとか、
これから何をしたくて、そのためにいまなにをすべきなのか、とか。
まぁ、その中で新しい企画を思いついたりしたので、
いまやっていることと並行してやっていきたいとおもいます。
で、今日の記事で言いたいことは、
昔からやってる人も、最近始めた人も、欲しいイベントは作れる。
ということです。
ちょうどCHANGさんが書かれていましたが、
今ってイベントを求めてる人が多いと思うんです。
ですが、それがわかっていても、
イベントの方法を知らない人も多いし、
ポケカの世界にどういう人がいるのかわかってないと、
なかなか主催には踏み切れないというのもわかります。
そのために、イベントの方法論をまず学ぶ、
「トレーナーズアカデミー」が開催されましたね。
それはそれで一つの方法、というか正攻法だと思うのですが、
私自身はもっと直感的な考え方でイベントを主催していました。
それが、「自分が出たくなるようなイベントをする」という考え方です。
これはイベントを始めた2年前からずっと一貫して言ったり書いたりしていることなのですが、
最近ポケカを始める方も増え、新しいフォロワーの方も増えて来たと思うので、
改めて自己紹介も兼ねて私がこれまでやってきたイベントを振り返ってみたいと思います。
中にはめっちゃ難しかったやつとか手が込んでるやつもあるのですが、
全て根本にある考え方は、「自分だったらこういうことが嬉しい」という考え方ですので、
何かの参考になれば幸いです。
■2016.11『カントークラシック』
私と、相方のイラクサとで始めた最初のイベントです。
カントーのポケモン限定(M進化アリ)というレギュレーションで開催しました。
動機としては、ゲーム側のポケモン実況者の方がやっているようなテーマ統一パーティのようなものをポケカでもやりたいと思っていたのがきっかけです。
また、XYシリーズ後期でオーロットやガマゲロゲEXといったポケモンのいない環境でポケモンカードをやりたいと思ったのがきっかけでした。
今思えば最初のイベントで限定構築戦なんて思い切ったことをしたと思いますが、
やりたいことだったので主催しました。
細かいところでは、清潔で広めな会場をおさえたり、飲料水を配布したりしました。
■2017.1『アローラコンストラクション』
■2017.3『アロコンZ』
2016年の12月にサン&ムーンシリーズが始まり、新しい環境で戦いたいという動機で始めました。
レギュレーションはサン&ムーンシリーズのポケモンと、数枚のXYのトレーナーズの限定レギュレーションでした。
これは、XY終盤やサン&ムーンシリーズから始めた方や、普段と違うレギュレーションで対戦したい方に多数ご参加いただきました。
■2017.4『☆春のファンデッキコンテスト☆』
勝ち負けだけではなく、もっと自由な発想で作られたデッキを見たい(自分がそういうデッキで遊びたい)ということを思っていたら、
ちょうどみやたさんという面白い人がいたので主催できました。
ポケモンのコンテストになぞらえて、
1次審査はアピールステージ、2次審査はコンテストバトルという形式で優勝を決めました。
マジ面白かったなー。公式チャンネルで動画になっているのでぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=9HbRgDo-bf4
■2017.5『初心者が何を言っても決して怒らず笑顔でアメをあげて褒めて伸ばす会(ムチなし)』
名前が長いのでcandy会と呼んでいます。
自分が初心者の時にこういうイベントだったら出たいよなぁという要素を具現化した記事。
まず、「絶対に怒らない」ということ、「笑顔」ということ、「褒めて伸ばす」ということ。
それをやってくれそうなみやたさんとじゃらさんに協力していただき、
あとは現場で臨機応変に対応するという力業のイベントでした。
「何を教えるか」ということよりも、「自分が初心者だったらどういう人に教わったら楽しいか」みたいなことを考えた結果、こうなりました。
主催者側のやりたいことから出発していたらこういうイベントは出ないと思う。
じぶんにとっても非常に良い経験になりました。
■2017.6『アロコン紅白戦』
カードゲームの大会は、勝つと楽しいけど、負けると悔しい
⇒だったら紅白戦にしちゃえば半分優勝で半分準優勝やんけ
という天才的なひらめきで主催したイベント。
とーまさんやzbさんたちの力をお借りして、50人くらいで開催し、
無事にみんなが優勝か準優勝して終わりました。
だんのうらさんが動画にしてくれました。
https://www.youtube.com/watch?v=98FrUudwVHM
■2017.7『ニャオニクス杯』
ともだちになった夫婦のポケカプレイヤーの方が、
親子限定の大会は「ガルーラカップ」があるけど、
カップル・夫婦限定の大会がない!つくってくれ!
みたいなことを言い出したのでやったイベント。
これも、私が欲しかったイベントではないですが、
他の人の「こういうイベントに出たい」という気持ちからスタートしています。
予想外に参加者が多く、何回も続くイベントになりました。
さんチャンネルさんで何度か動画で取り上げていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=2YhtuvfleVY
https://www.youtube.com/watch?v=YbP0dVyAUnw
■2017.8『☆夏のファンデッキコンテスト☆』
え、すごい。毎月何かやってるねこの人。
春のファンデッキコンテストの続編。
マヨさんが加わったり、オンライン予選が追加されたりと、
細かい要素の追加はありましたが、基本的な軸はそのままです。
しかしだんだんとコスプレ大会みたいになってきた。
だんのうらさんに編集していただいた動画がこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=pIpZino-hhI
■2017.10『ウルトラビースト迎撃戦』
他のカードゲームみたいに、ポケカでももっとシールド戦をやりたい
ということをイラクサが言い出して始まったイベント。
また、ただ対戦するだけではなく、参加者が『ウルトラビースト迎撃隊』として調査するという背景ストーリーを作り、
その世界観に沿ってイベントを楽しむという要素も加えました。
結論としては、ポケカでもルールの調整次第でシールド戦は可能でした。
っていうか、やってみるとめっちゃ楽しかったです。
■2017.12『アロコンクリスマス』
SM5環境時点で、完全にXYのカードを使用禁止にし、サン&ムーン以降のカード限定のイベント。
これも新しい環境を垣間見ることができました。
新環境へのヒントになる大会だったので、
参加者のデッキをなるべくリストに落とし込んでホームページで公開したらめっちゃ疲れました。
■2018.2『☆冬のファンデッキコンテスト☆-GrandFestival-』
ファンデッキコンテストを一度フィナーレにしたかった。
最後なのでPVをつくったり好き勝手にやりました。
1chさん抹茶さんご協力ありがとうございました。
https://www.youtube.com/watch?v=LM3fnTs1HqQ
イベント自体の動画はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=uUX3FhtI3Dk
■2018.3『ニャオニクス杯~ニャオニクスのホワイトデー~』
ニャオニクス杯の第2回。
この時は、参加者のポケカ経験に応じてリーグを2つに分けたら結構うまくいきました。
■2018.3~『ヤナトイナイト1~6』
今も毎月やっているイベントです。
4人1グループで3回対戦し、その中で最も魅力的だったデッキに投票して、
優勝とデッキ賞を決めるという、公式の「カリンのナイトバトル」オマージュのイベントです。
これは、ファンデッキコンテストを3回やってファンデッキの楽しさを伝えたものの、
結局ファンデッキの使える場所がないということではじめたイベントです。
毎月やっているので来てください。
■2018.8『ニャオニクス杯~ニャオニクスのアローラ旅行~』
ニャオニクス杯は楽しいけどデッキとかの準備が大変なので、シールド戦ならカードを用意しなくても気軽に参加できるうえに、
ペアでカード交換可能にしたら普段のシールド戦とも違って面白いんじゃないかという動機からはじめました。
結果として、運営側も参加者側も非常に負担がコンパクトに収まったので、
大きいのと小さいのを順番にやるくらいがいいかもねという学びを得ました。
■まとめ
そんなところが私の発案した、もしくは人の発案に協力して形にしたイベントなのですが、
ほとんどが、「こういうのあったらいいなぁ」から出発していたのがお分かりになったでしょうか。
もちろんこれら全てのイベントは、協力してくださった多くの方、
そしてイベントの趣旨に賛同してくれ参加いただいた方とともに作り上げることができたイベントですので、
「やってみたらできました」みたいなことを声高に言いたいわけではありません。
この記事で言いたかったことは、
イベントの成功を決めるポイントは、「動機≒モチベーションの強さ」が非常に重要だと思っているということです。
豊富なポケカ経験とか、オーガナイザー資格の所持の有無とかは、
イベント主催において必須の要素ではないと思っています。
(イベントオーガナイザーの資格の有無は、その人のイベントのへのモチベーションの指標だと思っているので、
私はなるべくオーガナイザーの方に声をかけて一緒にイベントをやろうと思っています。)
繰り返しますが、重要なことは「こういうイベントがあればいいのに」という欲求・発見・問題意識だと私は思います。
今当たり前のようにあるイベントの中にもきっと同じようなところから出発しているものも多いと思います。
『一軒目ポケカ』さんだって、最初は主催メンバーの「平日にふらっと遊べるイベントがあったらいいのになぁ」から始まりました。
ですので、たとえ今すぐイベントを主催することができない方も、
自分が初心者のとき、または初心者からステップアップしていくときに、
「こういうイベントがあったらいいのにな」と思ったことを、
どうか忘れずにいていただきたいです。
周りにイベントにするのが得意な人がいたらイベントにしてくれるかもしれないですしね。
ちなみにイベントを主催すると、それまでは考えられなかったくらい日本中に交友関係が広がって、
そうすると、たまにすげー気があう人とか、すげーキラキラした人とか、
この人たぶん一生友達だって人と出会える可能性が上がるので、
イベント主催ははちゃめちゃにおすすめです。
ポケカの世界をもっと楽しくするのは自分だよ。という話でした。
私は手を動かすのが遅い人間ですがいつでも頭は貸せます。
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