結構念願でした。92年会。

2018年5月19日ポケモンカードゲームコメント (2)

昨日は92年会（平成4年度）でした。
声をかけたのが自分含めて20人、実際にこられたのは17人での開催でした。
あ、2次会から1人増えました。
結構奇跡的な噛み合い方だったと思うので、
やっぱり日頃の行いが良いんだなと思いました。

今回来られなかったはむちよ、ユウダイくん、イラクサはまた次回ね！

感想としてはめっちゃ楽しかったです。
楽しすぎて後半覚えてないくらい楽しかったです。

飲み会ってやっぱり気を使わない人とやる方が楽しいですけど、
その中でも明確に年齢の上下が全くないので、
全くなんの気づかいもなく楽しめる飲み会でした。

同じポケモンというコンテンツを遊んでる同士なんですが、
同じ遊び方をしてる人は一人もおらず、
ポケカを純粋にやってる人、ポケカのイベントを主催してる人、
記事を書いてる人、カードを売ってる人、ジャッジしてる人、
ゲームやってる人、ゲームとカードどっちもやってる人、
ポッ拳もやってる人、コスプレもやってる人、ぬいぐるみ撮ってる人、
などなど色々な遊び方ができるポケモンというジャンルの奥深さを再確認しました。
最高だぜ。ポケモン。ありがとう。

まだオーガナイザーを取る前、
私はずっとゲーム勢の世界を羨ましく思っていました。

実況者でもオフ会の主催でも、20代の同世代がバリバリに活躍して、
コンテンツを盛り上げているように見えました。

世界チャンピオンのビエラさんなんかもどんどん露出して発信して、
ほかの実況者の方々も公式のイベントに登用されていくのを、
本気で羨ましく思いながら見ていました。

それに対してポケカはオーガナイザー制度ができる前は、
やはりパパさんプレイヤーの方々の奉仕精神のようなものに強く支えられているように見えました。
それ自体はもちろんポケカの財産だと今でも思っていますが、
やはりもっと、物心ついた時からポケモンとともに育った自分たちの世代が
ポケモンを盛り上げたい、ポケモンに恩返しをしたい、
そう思ったのがオーガナイザーを取ったきっかけです。

オーガナイザーを取ってから少しずつ、
自分のやりたいことをイベントやブログで発信しているうちに、
最初はイラクサだけだった仲間が少しずつ増えていきました。

バトロコを中心としたイベントが、
少しずつポケカイベントの雰囲気を変えてきているという実感もあります。

そんな中で出会った同年代の仲間と「たいあたりジム」というメディアを作るチームを結成し、
イベントを開くだけでは届かなかった範囲の人に、
ポケカの新しい楽しみ方や価値を伝えられそうになっている段階に来ていると思います。

少しずつですが、同世代の力でポケカを盛り上げるという目標を実現してきていると思います。

何度か書いた気がしますが、
大学を卒業する時は、こんなに深い人間関係の友達とはもう出会えないんだろうなと諦めていました。

ですが今こうやって、
違う環境で生きてきた同士がポケモンというコンテンツを通じて集まり、
同世代の仲間がこんなにできたことが幸せでなりません。

みんな大好きだ！
もっと楽しいことやっていこう、同期。