らしいです!!!


先日5/4ににものさん、HKさん、おもちくんさんの3名のシェフによる
#ポケカキッチン部が開催されたようです。

普段カードかポケモンかアニメか特撮のネタであふれるTwitterが、
フレンチのフルコースの写真で埋めつくされました。

どんなイベントだったかはここで私から説明するよりも
にものさんのレポートを読んでください。

http://nimonote.blog105.fc2.com/blog-entry-581.html
【レポート】ポケカキッチン部[20180504]

ポケカで出会った人同士が、ポケカ以外で集まって遊ぶイベントが増えているように感じます。

単純に、私がそういったことが好きな人間だから周りにもそういう人が集まるのかもしれませんが。
イベント後に飲みに行ったり、アニメ鑑賞会があったり、
カラオケにいったり、スポッチャにいったり、
来月はシャドーボックス会もありますね!

それらが楽しいのは、普段ポケカをやっている人の、
ポケカをやっていない姿を見ることができるからだと思います。
人のことを理解して、人と共感できるときが一番楽しいですよね。

ポケカでも、お互いに全力を出し合って、対戦の中でお互いを理解し合えたような気分になった時が一番楽しいのと同じだと思います。

個人的には、運動系の部活をポケカ民でやっていきたいと思って計画中です!



それと、にものさんの文章って、いつも愉快、痛快、怪物くん軽快ですよね。
読んでいてテンポが良く、書き手の気分はこちらにも伝わってくるようです。

鍵盤で軽快な音楽を弾いているようなテンションでキーボードを叩いているんだろうなという雰囲気が伝わってきます。




今回のシェフほどではありませんが、
私も食品関係の業者に従事する身ですので、「食」に対する思い入れや知識はそこそこあると思っています。

運動もつまるところは「からだづくり」。
「からだづくり」は「食」とは切っても切れない関係にありますので、
私の興味のあるところと、生業である食品というのも密接にリンクしています。


いつも周辺には何らかの食品のスペシャリストがいて、
ずっと(お客様に)その食品のプレゼンをしているのを聞いているため、
普通に働いているだけでも食品のうんちくが身についていきます。

例えば徳島では向かいの業者が、蔵王のそば屋でした。

そばといえば、出雲、信州などが有名ですが、あれは手打ちそばといって職人が調理するそばです。
茹でる時間は約45秒程度ですが、その日の気候などに合わせて職人が茹で加減を1秒単位で調整しているらしいです。
そのため、手打ちそばを素人が調理しても、職人が調理する味には決してならない。

対して、山形や秋田など「雪国」のそばは、最初から保存性や調理のしやすさを重視してつくられているため、
そば自体の粒子が細かく、長時間茹でることができるため、
素人が調理しても同じような味が出せるそうです。
なので自宅で美味しいそばを食べたい場合は東北の麺を買えばほぼ間違いないそうですね。

ちなみにそうめんとうどんの違いは……

などという説明を一日中聞いているので、気が付けば日本各地の「食」に詳しくなってきています。


ちなみに私が扱っているのは「ルイボスティー」です。
話すと長くなるので少しずつ小出しにしていきます。
興味のある方は聞いてください。



ふぅ。

たくさん書いて満足してしまいましたが、
書きたかったのはこれからで、

実は先日、「ポケカキッチン部」とは別のお料理イベントが開かれました。

その名も

『ゆめママとロロおじの殿堂お料理教室』。

レポートはこちら。
http://taiatari.net/event/2827/
【イベントレポート】ゆめママとロロおじの殿堂お料理教室

同い年の2人が主催する超楽しそうなイベントがあった
というのは以前告知しましたが。

主催者のロロたんぬが、
キューブドラフトの作り方を記事にしてくれましたので、

特にイベント主催者の方は、自分のイベントの参考にしてみてください。


http://taiatari.net/event/2944/
【コラム】キューブドラフトをつくってみよう


また、お料理教室参加者の方も、
主催者がどんな苦労をしてあのイベントをつくったか知ることで、
また参加してみたいという気分になるかもしれません。

是非読んでみてください。

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