ここは愛媛県松山市。
松山城を望める城山公園。
松山城は果てしなく大きく、
自分はこんなにも小さい。
昼間の公園で青白い顔で城を見上げるスーツ。
どう見てもリストラに合った会社員。
でもそんなことはどうでもいいのだ。
陽はまた昇り、そして金麦は美味かったのだ。
昨晩はどらの部屋最終回を遅くまでご覧になっていただいた皆様、
およそ3時間半お付き合いいただき、ありがとうございました。
ゲストの皆様、貴重なお話をありがとうございました。
そして、何よりどらさん。
約一ヶ月楽しませていただきました。お疲れ様でした。
最後ということで、
個人的にはこれまで話された方の紹介と振り返りをしようという動機で
どらさんに総集編をやりましょうという話をさせていただきました。
ところが、最終回なのでなるべく多くの方に見ていただきたいという思いと、
来てくれた方になるべく楽しんでもらいたいという気持ちが空回りして、
さんざん予告した挙句、自分は緊張して金麦がみるみるなくなっていった結果、
真面目に話すのかふざけて話すのか中途半端なトークになってしまったと、
朝になって転がっている缶をみながら反省してました。
いっそのこと最初から、
真面目に好きなこと話すから聞きたい人だけ聞いてくれ!
最悪どらさんと話すから誰も聞いてなくてもいい!という、
自分が最初に出たときのスタンスでいったほうがよかったかな…とも思います。
一応、話したいことは全てメモをしていたので
内容としては、話す予定だったことは話せたと思います。
いずれにしろ尺の関係でそこまで深いことを話せなかったのも事実ですし。
あらためて、ツイキャスで話してくださった皆様と、
このような機会をくれたどらさんに、
この記事で感謝させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
皆様のそれぞれのお話はまだ完全に咀嚼しきれていませんが、
自分の中で整理して今後の行動に表していきたいと思います。
自分もほぼ初めてツイキャスで話させていただきましたが、
話すたびに気づきや反省があり、大変貴重な経験になりました。
さて、昨日あげる予定だった本題です。
一昨日、たいあたりジムにとあるイベント紹介記事をアップさせていただきまいした。
【4/29】『アドバンスクラシック』古くて新しいカードで遊ぼう!
http://taiatari.net/event/2421/
という記事です。
自分がイベント主催者ということもあり、イベント紹介記事も何度も書いて来ました。
過去には、アロコンの記事やアロコン紅白の記事をポケアドさんに取り上げていただいたこともありました。
自分の中では、イベント紹介記事の書き方は結構色々考えて来たと思います。
そして、書いている最中も書いてからも
イベント紹介記事に求められることはなんなのか、とずっと考えています。
書くときに意識したことは、
・日時や場所やレギュレーションなどの情報を漏らさず書くこと
・参加者の不安を解消できるように、場所の写真や主催者の方の情報を載せること
・画像を使ってイメージしやすく読みやすい記事にすること
などです。
それによって、自分でもかなり綺麗で読みやすい
それなりにちゃんとした記事になっていると思います。
ですが、もっと深掘りして考えていくと、
綺麗に書くとか、漏らさず書くというのは、【手段】であって【目的】ではない気もします。
イベント紹介記事の一番の【目的】は「参加してもらう」ことです。
どんなに綺麗で整頓されていて、
グーグル先生に褒められるような記事を書いても、
それによって誰の心も動かさなければ、
ただ自分のサイトに綺麗なイベントの記事が載っているという自己満足になってしまうのではないかと思えてきました。
たいあたりジムのイベント紹介を見てくださっている方は、
現状、私のtwitterから来てくださる方が半数です。
なのであれば、綺麗な優等生的な記事よりも、
私を知ってる人が、私が書いていると知って読んでくれる、
私にしか書けない書き方がもっとあったのではないか…。
という感じもします。
具体的にどういう感じなのかは考えられていませんが、
今の記事だと、時間をかければ誰にでも書けてしまうと思います。
逆に言えば、「記事を量産すること」が【目的】ならば、形式を固定してしまうのは量産には適していると思います。
どちらが良いのかは完全に個人の趣向や、達成したいことによってくるでしょう。
そんなことも含めて、
冒頭の話も含めて、
自分は今後何を達成していきたいのか、
何が目的なのか、
どういう風にほめられたいのか、
そのためにDNになにを書いて、
たいあたりジムになにを書くのか、
いろいろ悩んで考えている最中です。
昨日の興奮とアルコールの反動が大きく、
いきなり超絶賢者モードになっていますが、
よくよく考えたら私の素のテンションもこんな感じだったような気もしなくもない。
そんな感じでやっていきますので今度ともよろしくお願いします。
松山城を望める城山公園。
松山城は果てしなく大きく、
自分はこんなにも小さい。
昼間の公園で青白い顔で城を見上げるスーツ。
どう見てもリストラに合った会社員。
でもそんなことはどうでもいいのだ。
陽はまた昇り、そして金麦は美味かったのだ。
昨晩はどらの部屋最終回を遅くまでご覧になっていただいた皆様、
およそ3時間半お付き合いいただき、ありがとうございました。
ゲストの皆様、貴重なお話をありがとうございました。
そして、何よりどらさん。
約一ヶ月楽しませていただきました。お疲れ様でした。
最後ということで、
個人的にはこれまで話された方の紹介と振り返りをしようという動機で
どらさんに総集編をやりましょうという話をさせていただきました。
ところが、最終回なのでなるべく多くの方に見ていただきたいという思いと、
来てくれた方になるべく楽しんでもらいたいという気持ちが空回りして、
さんざん予告した挙句、自分は緊張して金麦がみるみるなくなっていった結果、
真面目に話すのかふざけて話すのか中途半端なトークになってしまったと、
朝になって転がっている缶をみながら反省してました。
いっそのこと最初から、
真面目に好きなこと話すから聞きたい人だけ聞いてくれ!
最悪どらさんと話すから誰も聞いてなくてもいい!という、
自分が最初に出たときのスタンスでいったほうがよかったかな…とも思います。
一応、話したいことは全てメモをしていたので
内容としては、話す予定だったことは話せたと思います。
いずれにしろ尺の関係でそこまで深いことを話せなかったのも事実ですし。
あらためて、ツイキャスで話してくださった皆様と、
このような機会をくれたどらさんに、
この記事で感謝させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
皆様のそれぞれのお話はまだ完全に咀嚼しきれていませんが、
自分の中で整理して今後の行動に表していきたいと思います。
自分もほぼ初めてツイキャスで話させていただきましたが、
話すたびに気づきや反省があり、大変貴重な経験になりました。
さて、昨日あげる予定だった本題です。
一昨日、たいあたりジムにとあるイベント紹介記事をアップさせていただきまいした。
【4/29】『アドバンスクラシック』古くて新しいカードで遊ぼう!
http://taiatari.net/event/2421/
という記事です。
自分がイベント主催者ということもあり、イベント紹介記事も何度も書いて来ました。
過去には、アロコンの記事やアロコン紅白の記事をポケアドさんに取り上げていただいたこともありました。
自分の中では、イベント紹介記事の書き方は結構色々考えて来たと思います。
そして、書いている最中も書いてからも
イベント紹介記事に求められることはなんなのか、とずっと考えています。
書くときに意識したことは、
・日時や場所やレギュレーションなどの情報を漏らさず書くこと
・参加者の不安を解消できるように、場所の写真や主催者の方の情報を載せること
・画像を使ってイメージしやすく読みやすい記事にすること
などです。
それによって、自分でもかなり綺麗で読みやすい
それなりにちゃんとした記事になっていると思います。
ですが、もっと深掘りして考えていくと、
綺麗に書くとか、漏らさず書くというのは、【手段】であって【目的】ではない気もします。
イベント紹介記事の一番の【目的】は「参加してもらう」ことです。
どんなに綺麗で整頓されていて、
グーグル先生に褒められるような記事を書いても、
それによって誰の心も動かさなければ、
ただ自分のサイトに綺麗なイベントの記事が載っているという自己満足になってしまうのではないかと思えてきました。
たいあたりジムのイベント紹介を見てくださっている方は、
現状、私のtwitterから来てくださる方が半数です。
なのであれば、綺麗な優等生的な記事よりも、
私を知ってる人が、私が書いていると知って読んでくれる、
私にしか書けない書き方がもっとあったのではないか…。
という感じもします。
具体的にどういう感じなのかは考えられていませんが、
今の記事だと、時間をかければ誰にでも書けてしまうと思います。
逆に言えば、「記事を量産すること」が【目的】ならば、形式を固定してしまうのは量産には適していると思います。
どちらが良いのかは完全に個人の趣向や、達成したいことによってくるでしょう。
そんなことも含めて、
冒頭の話も含めて、
自分は今後何を達成していきたいのか、
何が目的なのか、
どういう風にほめられたいのか、
そのためにDNになにを書いて、
たいあたりジムになにを書くのか、
いろいろ悩んで考えている最中です。
昨日の興奮とアルコールの反動が大きく、
いきなり超絶賢者モードになっていますが、
よくよく考えたら私の素のテンションもこんな感じだったような気もしなくもない。
そんな感じでやっていきますので今度ともよろしくお願いします。
コメント
トイさんだからこそ、できたまとめだったかなと思います。
しかし、トイさん自身が何も話さず、伝えなくてよかったのかなという心配が一番ありました。
しばらくしてからでも、再戦は受け付けております。今度は、イベントについて、色々ガチで話します?
それはそれで、凄く楽しみですよ!
ありがとうございました。
そう言っていただけると全部聞きなおしたかいがあります。
私自身は、いまやろうとしているイベントが特にないので、
どうしても「これからイベントやるぞーーー!!!」という人ほどの
熱量では話せないだろう想いがあります。
そのため、今回もこれからしばらくも他の人のイベントを盛り上げる役に徹したいという気持ちがあります。
またいつか、「これはドラさんに話したい!」ということがありましたらよろしくお願いいたします。