冬ファン!!ありがとうございました!!
2018年2月19日 ポケモンカードゲーム コメント (5)冬は!冬ファン!
グランドフェスティバル!!!
私はチャンピオンであり、コンテストマスターのミクリだ。
今回もワンダフルな参加者のエレガントなデッキで、
グロリアスなイベントになったな!!
最高のイベントだった!!!
春32名、夏40名で行ったファンデッキコンテストの第三回、冬のファンデッキコンテストが、42名の出場者で開催され、
無事に閉幕することができました。
最高のパフォーマンスをぶつけてくれた参加者の皆様、
観覧に来て楽しんでくださった皆様、
撮影してくれただんのうらさん、ロロたんぬさん、
PV協力してくださった1chさん、抹茶バニラさん、
ロゴを描いてくれたイラクサさん、
応援してくださった皆様、
そして主催メンバー、
本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
なんだかよくわかりませんが無茶苦茶に燃え尽きたので、
昨日は抜け殻のようになっていましたが、
今日からまた、冬ファンについてアウトプットしていき、
また、3回のファンデッキコンテストのサマリーについても書いていきたいと思っています。
◼︎結果
プレゼンタイムが2分になり、春よりも夏よりもさらにハイレベルになったコンテストを勝ち抜いた方々がこの方々です。
1位 2900p カズヤさん
2位 2650p ぼん℃さん(ぼんどさん)
3位 1700p なにものかさん
3位 1700p ラウスさん
5位 1500p 鈴衣さん(すいさん)
6位 1400p ゆめいろさん
6位 1400p でんでんさん
8位 1250p フェクトさん
という結果になりました。
別途、オンライン予選の結果や、投票のコメントなども含めてフィードバックさせていただきたいと思います。
飲み会でも何人かの方にはお伝えできましたが、
42名、本当に良いデッキとプレゼンだったので、
全員と握手しながら語り合いたいですね。
入賞された皆様以外の方々のデッキも、
本当に素晴らしく、どなたのデッキが優勝されてもおかしくなかったと思います。
実際の(ゲーム内の)コンテストでも、
会場のボルテージが上がったタイミングをうまく引いた人が勝つじゃないですか。
そんな感じで、プレゼンはその時の雰囲気、対戦はマッチング相性とかにも影響されるので、
入賞されなかった方も、主催一同が自信を持って選ばせていただいた
あなただけの最高のファンデッキです。
皆さま当日まで手の込んだ準備、お疲れ様でした。
そして本当にありがとうございました。
参加者の方々のモチベーションの高さあってのファンデッキコンテストだということを
毎度強く感じさせられています。
◼︎次のことなど
グランドフェスティバルという名前からも分かる通り、
春夏冬とやってきたコンテストはこれにて一区切りとなります。
完全に終わりとは言いませんが、
同じ形式で行うことは、少なくとも向こう1年は無いかな、と思っています。
ここまで共にコンテストを作ってきたみやたさんと
物理的な距離が離れてしまうということが直接の理由です。
ですが、その話をみやたさんから聞いた時に、
「じゃあ一度フィナーレをやろう」
という感じですんなりと決断できたので、
自分自身も区切りのタイミングを探していたんだと思います。
今回のグランドフェスティバルも正直にいうと、
ゴールテープが見えたから走りきれたという感じでした。
もちろん、辛いと思いながらやってるわけではなく、
オンライン予選も、PV撮影も、制作物も告知もどれも本当にやっている時は楽しくワクワクしながらやっていて、
みやたさんとの良い思い出にもなったので満足なのですが、
継続開催をお約束できるような走り方をしてないというのが実情です。
という感じになってしまったため
日頃から、一軒目ポケカをはじめ、継続開催を見越しているイベントは
本気で頭が下がるのですが、
まぁ、1つくらいファンデッキコンテストのような
起爆剤になるイベントがあってもいいとは思っていますので、
どちらが良いとか偉いとかではなく、
これからも自分ができる範囲のことをやっていきたいと思います。
話が逸れますが、
3/7にヤナギブソンさんと共同で、平日夜のイベント
「ヤナトイナイトバトル」(この名前読みづらくて最高じゃないですか)を開催いたします。
カリンのナイトバトルのオマージュのイベントなのですが、
こちらは前から言っていたような、
“一軒目ポケカインスパイア”のイベントで、
主催者も参加者も負担のない気軽なイベントを目指しています。
詳細はまた別途告知します。
◼︎おわりに
ポケカプレゼンオフで話した内容で、
当日の閉会時に話そうと思っていたことがあります。
当日は時間の都合で省略して、
その後飲み会ではポンコツクソ天パになったので話せませんでしたが。
ファンデッキコンテストは
『ファンデッキの優勝を決める』という近年稀に見る変なイベントです。
にものさんの言葉を借りると「奇祭」です。
ですがこのイベントは『優れたファンデッキを選ぶ』ということが本質ではありません。
“ファンデッキ”を“コンテスト”の形式で“遊ぶ”ということを通じて、
相互にコミュニケーションを取って交流を深め、
充実した時間を過ごすことが目的です。
固く書きましたが、もっとわかりやすく書くと、
「はなす!!きく!!たーのしぃー!!」
というイベントです。
この本質は、プレゼンという形式である必要はまったくなく、
普通の対戦でも、相互のコミュニケーションができている対戦は絶対に楽しいし、
一方通行のコミュニケーションになっている対戦はつまらないです。
プレゼンオフでは
「お互いにfunであること」
という言葉で締めましたが、それこそファンデッキの本質だと思います。
そのため、オンライン予選でも
デッキの内容や中身よりもそういった相互のコミュニケーションの部分が感じられる方を高めに評価していました。
カズヤさんのデッキはその最たる例で、
(オンライン予選では違う内容だったのでびっくりしましたが)
まさにファンデッキコンテストに相応しいデッキなので、
密かに優勝してほしいなぁと思っていたら、
2人に1人投票するレベルの投票が入り、
見事に優勝したため、おそらく参加者の方にも、
その想いが届いたのだと思います。
結局何が言いたいのかというと、
春からずっと言い続けていることですが、
そういうイベントが増えてほしいなぁと思っているということです。
ファンデッキコンテストはあくまで
僕とみやたさんが化学反応を起こした1つの結果でしかなく、
同じことをやろうとしても難しいと思います。
僕ももはや、みやたさんとゆさまさん、マヨさん無しでできる気が全くしないです。無理です。
ですが他にも、面白くて充実した時間を過ごせるイベントはできると思います。
(参加した中ではみんポケカやニャオニクス杯、参加してないけどポケカの森やうんざり会などはそんなイベントだと思っています。)
私は今のところ大きいイベントを主催する予定はないですが、
そういった気持ちのある方のイベントには、
積極的に協力させていただきたいと思っています。
ポケカ界にもっと、「お互いにfun」なイベントが増えて、
もっと「fun」な気持ちを持った人が入って来やすいコンテンツになることを願っています。
という言葉で、3回のファンデッキコンテストを締めさせていただきます。
これやっぱ書き出したらめっちゃ長くなったので、
当日喋らないで良かったですわ。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
グランドフェスティバル!!!
私はチャンピオンであり、コンテストマスターのミクリだ。
今回もワンダフルな参加者のエレガントなデッキで、
グロリアスなイベントになったな!!
最高のイベントだった!!!
春32名、夏40名で行ったファンデッキコンテストの第三回、冬のファンデッキコンテストが、42名の出場者で開催され、
無事に閉幕することができました。
最高のパフォーマンスをぶつけてくれた参加者の皆様、
観覧に来て楽しんでくださった皆様、
撮影してくれただんのうらさん、ロロたんぬさん、
PV協力してくださった1chさん、抹茶バニラさん、
ロゴを描いてくれたイラクサさん、
応援してくださった皆様、
そして主催メンバー、
本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
なんだかよくわかりませんが無茶苦茶に燃え尽きたので、
昨日は抜け殻のようになっていましたが、
今日からまた、冬ファンについてアウトプットしていき、
また、3回のファンデッキコンテストのサマリーについても書いていきたいと思っています。
◼︎結果
プレゼンタイムが2分になり、春よりも夏よりもさらにハイレベルになったコンテストを勝ち抜いた方々がこの方々です。
1位 2900p カズヤさん
2位 2650p ぼん℃さん(ぼんどさん)
3位 1700p なにものかさん
3位 1700p ラウスさん
5位 1500p 鈴衣さん(すいさん)
6位 1400p ゆめいろさん
6位 1400p でんでんさん
8位 1250p フェクトさん
という結果になりました。
別途、オンライン予選の結果や、投票のコメントなども含めてフィードバックさせていただきたいと思います。
飲み会でも何人かの方にはお伝えできましたが、
42名、本当に良いデッキとプレゼンだったので、
全員と握手しながら語り合いたいですね。
入賞された皆様以外の方々のデッキも、
本当に素晴らしく、どなたのデッキが優勝されてもおかしくなかったと思います。
実際の(ゲーム内の)コンテストでも、
会場のボルテージが上がったタイミングをうまく引いた人が勝つじゃないですか。
そんな感じで、プレゼンはその時の雰囲気、対戦はマッチング相性とかにも影響されるので、
入賞されなかった方も、主催一同が自信を持って選ばせていただいた
あなただけの最高のファンデッキです。
皆さま当日まで手の込んだ準備、お疲れ様でした。
そして本当にありがとうございました。
参加者の方々のモチベーションの高さあってのファンデッキコンテストだということを
毎度強く感じさせられています。
◼︎次のことなど
グランドフェスティバルという名前からも分かる通り、
春夏冬とやってきたコンテストはこれにて一区切りとなります。
完全に終わりとは言いませんが、
同じ形式で行うことは、少なくとも向こう1年は無いかな、と思っています。
ここまで共にコンテストを作ってきたみやたさんと
物理的な距離が離れてしまうということが直接の理由です。
ですが、その話をみやたさんから聞いた時に、
「じゃあ一度フィナーレをやろう」
という感じですんなりと決断できたので、
自分自身も区切りのタイミングを探していたんだと思います。
今回のグランドフェスティバルも正直にいうと、
ゴールテープが見えたから走りきれたという感じでした。
もちろん、辛いと思いながらやってるわけではなく、
オンライン予選も、PV撮影も、制作物も告知もどれも本当にやっている時は楽しくワクワクしながらやっていて、
みやたさんとの良い思い出にもなったので満足なのですが、
継続開催をお約束できるような走り方をしてないというのが実情です。
という感じになってしまったため
日頃から、一軒目ポケカをはじめ、継続開催を見越しているイベントは
本気で頭が下がるのですが、
まぁ、1つくらいファンデッキコンテストのような
起爆剤になるイベントがあってもいいとは思っていますので、
どちらが良いとか偉いとかではなく、
これからも自分ができる範囲のことをやっていきたいと思います。
話が逸れますが、
3/7にヤナギブソンさんと共同で、平日夜のイベント
「ヤナトイナイトバトル」(この名前読みづらくて最高じゃないですか)を開催いたします。
カリンのナイトバトルのオマージュのイベントなのですが、
こちらは前から言っていたような、
“一軒目ポケカインスパイア”のイベントで、
主催者も参加者も負担のない気軽なイベントを目指しています。
詳細はまた別途告知します。
◼︎おわりに
ポケカプレゼンオフで話した内容で、
当日の閉会時に話そうと思っていたことがあります。
当日は時間の都合で省略して、
その後飲み会ではポンコツクソ天パになったので話せませんでしたが。
ファンデッキコンテストは
『ファンデッキの優勝を決める』という近年稀に見る変なイベントです。
にものさんの言葉を借りると「奇祭」です。
ですがこのイベントは『優れたファンデッキを選ぶ』ということが本質ではありません。
“ファンデッキ”を“コンテスト”の形式で“遊ぶ”ということを通じて、
相互にコミュニケーションを取って交流を深め、
充実した時間を過ごすことが目的です。
固く書きましたが、もっとわかりやすく書くと、
「はなす!!きく!!たーのしぃー!!」
というイベントです。
この本質は、プレゼンという形式である必要はまったくなく、
普通の対戦でも、相互のコミュニケーションができている対戦は絶対に楽しいし、
一方通行のコミュニケーションになっている対戦はつまらないです。
プレゼンオフでは
「お互いにfunであること」
という言葉で締めましたが、それこそファンデッキの本質だと思います。
そのため、オンライン予選でも
デッキの内容や中身よりもそういった相互のコミュニケーションの部分が感じられる方を高めに評価していました。
カズヤさんのデッキはその最たる例で、
(オンライン予選では違う内容だったのでびっくりしましたが)
まさにファンデッキコンテストに相応しいデッキなので、
密かに優勝してほしいなぁと思っていたら、
2人に1人投票するレベルの投票が入り、
見事に優勝したため、おそらく参加者の方にも、
その想いが届いたのだと思います。
結局何が言いたいのかというと、
春からずっと言い続けていることですが、
そういうイベントが増えてほしいなぁと思っているということです。
ファンデッキコンテストはあくまで
僕とみやたさんが化学反応を起こした1つの結果でしかなく、
同じことをやろうとしても難しいと思います。
僕ももはや、みやたさんとゆさまさん、マヨさん無しでできる気が全くしないです。無理です。
ですが他にも、面白くて充実した時間を過ごせるイベントはできると思います。
(参加した中ではみんポケカやニャオニクス杯、参加してないけどポケカの森やうんざり会などはそんなイベントだと思っています。)
私は今のところ大きいイベントを主催する予定はないですが、
そういった気持ちのある方のイベントには、
積極的に協力させていただきたいと思っています。
ポケカ界にもっと、「お互いにfun」なイベントが増えて、
もっと「fun」な気持ちを持った人が入って来やすいコンテンツになることを願っています。
という言葉で、3回のファンデッキコンテストを締めさせていただきます。
これやっぱ書き出したらめっちゃ長くなったので、
当日喋らないで良かったですわ。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメント
ポケカでデッキ作るときに
「こんなことやって、こんなコンボやりたいな」
と思いながらデッキを作るのですが、実際バトルで対戦すると、そのデッキのこだわりや良さを発揮することはなかなかできません。
でも、このイベントだったら、自分のデッキに対する思いをみんなに知らせつつ、対戦してそれが実現したらもっと楽しい!
そんな思いを体現してくれたイベントだと思います。
濃い3回のイベント、運営の皆さんも参加者も、本当に凄いなと思いました。
もう少し、地元の参加者が増えたら、やってみたいなと思います。
ひとまずお疲れ様でした。これからもよろしくお願いします。
開催前からずっと応援していただき、ありがとうございます。
コンテストに関しては、開催まえの煽りや主催チームのコスプレを含む雰囲気づくりなど、
発表者がなるべく気兼ねなく思う存分プレゼンできる仕組みを散りばめているので、
みやたさんも書いていましたがなかなか同じことをやるのは難しいと思います。
できなくは無いと思いますが、めっちゃ疲れます。
そういった意味だと、今度ヤナギブソンさんとやる、
ヤナトイナイトの方が、真似しやすいイベントにはなるかなと思います。
>そうじんさん
3回のご参加ありがとうございました。
終わったから言いますが、
そうじんさんはジムバトルなどでも“魅せる”デッキを使われていて、
それで勝てる力を持った数少ない方だと思っていて、
毎回、参加申請を頂いた時は飛び上がるほど嬉しかったです。
あぁ、もっと飲み会で話せばよかったんですけど、
飲み会では完全に抜け殻になっていたので、
また何かで是非ご一緒させてください。
春ファンの記事に関してもありがとうございます。
あの記事は自分でも
よくあれだけの熱量で書けたなという記事で、
思いと勢いが文字になっている気がして、
自分でも自分の中のお手本にしています。
それで人の心を動かせたというのは、
ただカードで遊んだ経験以上に自分の財産なので、
次回以降のイベントもそうですが、イベントに限らず、
別のことでもその熱量で人の心を動かせる人間になりたいと思います。
長文失礼いたしました!!
「楽しくなければポケカじゃない」と思ってる人は多いでしょうけど、トイさんを始めとするあの場の方々とは「お互いに楽しくなければポケカじゃない」を共有できて、あ、こういう人達ってけっこういるんだ、と思えたのが財産ですね!
おっしゃる通りだと思います。
自分の「好き」を押し付けるだけではなく、
いかに相互に交流してもらうかがこういうファンイベントの肝だと思っていて、
そのために工夫した事は、言葉にできてる部分とできてない部分がありますが、
とにかく春ファンのときにみやたさんと死ぬほど話しました。