感動する試合
2018年1月16日 ポケモンカードゲーム徳島に来てはや10日以上が経過しました。
以前紹介したローソンのチャーハン以外にも、
セブンの100円チャーハン、セブンの300円くらいするチャーハンなど、
徳島のグルメを堪能しています。
今日はファミマのチャーハンを食べました。
徳島にグルメがないというわけではなく、
徳島は意外とオシャレはバーとかおいしそうな定食屋さんとかがあるのですが、
単純に僕が貧乏なだけです。
最終日までにはすきやきラーメンこと、徳島らーめんを食べたいと思います。
お客さんは関西弁(阿波弁?)だし、隣のお店は茨城訛りだし、
しばら標準語を聞いていないので
私はもう自分の話している言葉が標準語なのかどうかわからなくなってきました。
東京に帰って、関西かぶれみたいなイントネーションで話し出したら、
そっと鈍器で殴ってください。
竜王戦のリョウさんの決勝、熱かったです。
何が熱かったのかというと、最後の局面。
ギャラドスがいない状況でサイド4枚。
2回のかいてんひこうでシェイミを倒し、サイド2枚。
最後、山札を引ききってラスト1枚握っていたサーチャー、グズマ、センシングブレード。
強い人から見たらどうなのかわかりませんが、
多少劣勢に見えましたし、ギャラドスがいなくてもサイドを取り切ったのが予想外ですごかったです。
※微妙に違うみたいなのであとで修正します。
バトクロの配信でも、ルガゾロがライオットビートを使わず、
マインドジャックで2枚、デスローグで2枚、あやかしのまいで2枚取っている試合があり、
まぁよくあることなのかもしれませんが、
強い人はメインの展開ができなくてもちゃんと勝ち方を見つけるんだなぁと思いました。
私はあまり大型大会など、強い人と強い人が凌ぎを削るような大会に参加した経験がないため、
たまにこうやってハイレベルな対戦を見るとすごいなぁと思うのですが、
今までで、観ていて前進が高揚するような熱くなった対戦が3回あります。
一つは昨日の竜王戦の決勝。
あばれる君もびっくりのプレイングでした。
もう一つは去年のバトクロ決勝。
みれさんvsししゃもさん。
みれさんのジュナイパーが怒涛の勢いであがってきたししゃもさんのボルケニオンに対して、どうやって勝つんだと思っていましたが、
後攻1ターン目のラフレシアから、ししゃもさんの攻撃を制限して制限してかわしきって勝利した試合。
エネのついていないポケモンを前に縛り、地道にフェザーアローでダメージを乗せる、
息の詰まるような緊張感のある試合でした。
もう一つは日本一決定戦のちゃきさんの試合。
オーロット相手にちゃきさんのサーナイトがなかなか立たず、かなり劣勢になりましたが、
最後は相手のシェイミを呼び出し、あやかしのまい連発で勝利。
まさに細い細い勝ち筋を通して勝利したという試合でした。
共通しているのは、すべて理想的にやりたいことをして勝った試合ではないということですね。
おそらく、引きたいものが引けて、デッキのやりたいことができて勝ったときのプレイングというのは、
強い人も弱い人もそう変わらないんじゃないかと思います。
本当に強い人との差が出るときというのは、
劣勢の時や、理想的な動きができないときに、
どれだけ勝利に近づけるプレイングができるかというところなんだと思います。
それってどうやったらうまくなるのかというと、
たくさん対戦して、何度も劣勢の状況を経験して、終わってからより良いプレイングはなかったか反省するみたいな、
地道て苦しいことの繰り返しの結果なんだろうなと思います。
すごいなぁと思うのですが、
劣勢の時にどうやって、勝利に近づくプレイングを選択しているんでしょうか。
強いジュニアの子とかも、勝つ子は本当にいつも勝っている印象があるので、
判断の軸が確立されていると思うのですが、
どういう考え方で判断しているのか全く分からないので、気になります。
こんなことを書いちゃうくらい、いまポケカのモチベーションが高いです。
バトクロも竜王戦も、観戦しているだけで熱くなれるイベントでした。
以前紹介したローソンのチャーハン以外にも、
セブンの100円チャーハン、セブンの300円くらいするチャーハンなど、
徳島のグルメを堪能しています。
今日はファミマのチャーハンを食べました。
徳島にグルメがないというわけではなく、
徳島は意外とオシャレはバーとかおいしそうな定食屋さんとかがあるのですが、
単純に僕が貧乏なだけです。
最終日までにはすきやきラーメンこと、徳島らーめんを食べたいと思います。
お客さんは関西弁(阿波弁?)だし、隣のお店は茨城訛りだし、
しばら標準語を聞いていないので
私はもう自分の話している言葉が標準語なのかどうかわからなくなってきました。
東京に帰って、関西かぶれみたいなイントネーションで話し出したら、
そっと鈍器で殴ってください。
竜王戦のリョウさんの決勝、熱かったです。
何が熱かったのかというと、最後の局面。
ギャラドスがいない状況でサイド4枚。
2回のかいてんひこうでシェイミを倒し、サイド2枚。
最後、山札を引ききってラスト1枚握っていたサーチャー、グズマ、センシングブレード。
強い人から見たらどうなのかわかりませんが、
多少劣勢に見えましたし、ギャラドスがいなくてもサイドを取り切ったのが予想外ですごかったです。
※微妙に違うみたいなのであとで修正します。
バトクロの配信でも、ルガゾロがライオットビートを使わず、
マインドジャックで2枚、デスローグで2枚、あやかしのまいで2枚取っている試合があり、
まぁよくあることなのかもしれませんが、
強い人はメインの展開ができなくてもちゃんと勝ち方を見つけるんだなぁと思いました。
私はあまり大型大会など、強い人と強い人が凌ぎを削るような大会に参加した経験がないため、
たまにこうやってハイレベルな対戦を見るとすごいなぁと思うのですが、
今までで、観ていて前進が高揚するような熱くなった対戦が3回あります。
一つは昨日の竜王戦の決勝。
あばれる君もびっくりのプレイングでした。
もう一つは去年のバトクロ決勝。
みれさんvsししゃもさん。
みれさんのジュナイパーが怒涛の勢いであがってきたししゃもさんのボルケニオンに対して、どうやって勝つんだと思っていましたが、
後攻1ターン目のラフレシアから、ししゃもさんの攻撃を制限して制限してかわしきって勝利した試合。
エネのついていないポケモンを前に縛り、地道にフェザーアローでダメージを乗せる、
息の詰まるような緊張感のある試合でした。
もう一つは日本一決定戦のちゃきさんの試合。
オーロット相手にちゃきさんのサーナイトがなかなか立たず、かなり劣勢になりましたが、
最後は相手のシェイミを呼び出し、あやかしのまい連発で勝利。
まさに細い細い勝ち筋を通して勝利したという試合でした。
共通しているのは、すべて理想的にやりたいことをして勝った試合ではないということですね。
おそらく、引きたいものが引けて、デッキのやりたいことができて勝ったときのプレイングというのは、
強い人も弱い人もそう変わらないんじゃないかと思います。
本当に強い人との差が出るときというのは、
劣勢の時や、理想的な動きができないときに、
どれだけ勝利に近づけるプレイングができるかというところなんだと思います。
それってどうやったらうまくなるのかというと、
たくさん対戦して、何度も劣勢の状況を経験して、終わってからより良いプレイングはなかったか反省するみたいな、
地道て苦しいことの繰り返しの結果なんだろうなと思います。
すごいなぁと思うのですが、
劣勢の時にどうやって、勝利に近づくプレイングを選択しているんでしょうか。
強いジュニアの子とかも、勝つ子は本当にいつも勝っている印象があるので、
判断の軸が確立されていると思うのですが、
どういう考え方で判断しているのか全く分からないので、気になります。
こんなことを書いちゃうくらい、いまポケカのモチベーションが高いです。
バトクロも竜王戦も、観戦しているだけで熱くなれるイベントでした。
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