11/15ティーチングのティーチングに行ってきました。
2017年11月16日 ポケモンカードゲームいよいよ、USUMまであと1日ですね。
最近ずっとサンムーンのサントラを聴いてテンション上げています。
エーイヤンヤン
あ、そういえば12/17はアロコンクリスマス!!
現在すでに18人の参加申請を受け付けております。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe2lumfgHD7s6As2QFIUzYj98thCgPLDm6WDtBm-JXBWvprSg/viewform
エーイヤンヤン
昨日はzbさん主催の「ティーチングのティーチング」に行ってまいりました。
■印象にのこったところ
・「誰に」「何を」を伝えるかということがティーチング
つまり、人によって決まった正解はないこと。
そして、最初からゴールを持っている人は少数(そんな人は基本的に自分でデッキも組める)なので、
話しながらゴールを一緒に考えてあげること。
・強いだけがデッキの正解ではないこと
僕もそういうイベントをやっているので頭ではわかっていることでしたが、
あらためて再確認しました。
「勝ちたい」よりも「このカード」を使いたいが優先な人もいる。
デッキの正解は人それぞれだということ。
・入っているカードを「抜く」のではなく、「より強いカードに替える」
どんなに不可解でも、自分で入れたカードを否定されるのは悲しい。
相手に納得してもらって、よりデッキのゴールに近づくために「替える」。
やっていることは一緒でも話の運び方によって印象は違う。
大きくこんなことを学びましたが、
細かく書き出せるノウハウ以外にも、zbさんの話し方から学び取れることは無数にありました。
おそらく一番大事なのは「経験」だと思います。
100%のティーチングなんて最初はできないと思いますが、
それをやってみて自分で振り返ってみて、その繰り返しの先に
zbさんのようなティーチングができるようになるのだと思います。
■ティーチングのできる人
ここからは持論です。
僕は、おそらく参加者の方の中では、
ティーチング経験があるほうだと思います。
自身のイベントや、candy会、なにより9月のビードルフェスでやらさせていただいたことが非常に良い経験になりました。
まあもともと人に教えることがすきだったりとか、
トイザらスで子供慣れしていることもあるとは思いますが、
僕が一番役に立っている経験は、
自分が、一人ではデッキを組めない小学生だった経験です。
実際、ポケカではじめてデッキを組んだのはまだ小学生に上がる前だったかもしれません。
神童だったのでルールは理解していましたが、
どういうデッキを組んだらよいかなんて全く分からず、
それこそ、昨日のデッキの例で出てきたようなデッキを組んでいました。
昔は今ほど構築済みがちゃんとしていなかったので、
おそらくもっと大変なデッキを組んでいたでしょう。
トレーナーなんてものが入っていたのかわかりません。
小学生というのは実は見栄で、高校生くらいまでちゃんとしたデッキなんて組めませんでしたよ。
そのような経験があるため
今のジュニアの子など、自分でつよいデッキを組める子には、
お世辞ではなく本気の尊敬をすることができますし、
ハチャメチャなデッキ相談に来た子のデッキには本気で共感したうえで、
同じ目線で話し合うことができると思います。
そして理解できます。
大人になってからポケカを始めた人よりも
1枚1枚に込められた意味が深く理解できると思います。
それが僕がティーチングをするうえで一番役になっている経験です。
zbさんも自身が最初に組んだデッキのことを話題にされていましたが、
おそらくそういったハチャメチャなデッキを組んだ経験のある人ほど、
いいデッキづくり相談ができる・・・かもしれません。
■自分のやるべきことは何か?
zbさんがこの会をはじめたのは、
ポケカのいびつな人口構造(持っている子の中で対戦している子が少ない)
を正常化していくためだとおっしゃっていました。
僕もそう思います。
そこへのアプローチはいろいろあると思っていて、
zbさんは、「教えられる人が増えること」が一つの答えだとしてこの会を主催されました。
大変有意義な時間でした。
たぶん、店舗・ユーザー・公式が、それぞれどうすればいいか考えれば、
きっといいアイデアが浮かんでくると思います。
自分にできることはなんでしょう。
幸い、ファンデッキコンテスト、ニャオニクス杯、candy会などで、
あまりカードショップにいない層の方々と友達になることができました。
自分のプレゼンオフでも話しましたが、
要はポケモン20周年を期にもどってきた大人ですね。
大人がポケカを遊ぶとき、子どもの人口の構造とはまた違ってくると思います。
例えば、大人の方が 買ってから対戦するまでのハードルが低いです。
まあそんな感じでいろいろ思うところがあったので、
記事にしてみたりイベントにしてみたりいろいろしたいと思います。
あっ、ティーチングしたいけどやり方がわからない、自信がないというかた、
ぜひ「一軒目ポケカ」にご案内ください。
最後に、主催のzbさん、けるびんさん、店舗の担当者様、
貴重な会に参加させていただきありがとうございました。
【今日のやっぽにー】
最高にイケてるポケカプレイヤーの至高のポケカデート術
https://youtu.be/kP3x7E-zApw
だいすき。
外出先で見ようと思ったのですが、オープニングでもう笑いが抑えきれなくて家に帰ってから見ました。
ポニータ石井が脚本考えてるならやっぱり天才だ。
いちいちキメ顔すのが最高だし
フルサイズプレイマットのところで噴き出しました。
高評価b
最近ずっとサンムーンのサントラを聴いてテンション上げています。
エーイヤンヤン
あ、そういえば12/17はアロコンクリスマス!!
現在すでに18人の参加申請を受け付けております。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe2lumfgHD7s6As2QFIUzYj98thCgPLDm6WDtBm-JXBWvprSg/viewform
エーイヤンヤン
昨日はzbさん主催の「ティーチングのティーチング」に行ってまいりました。
■印象にのこったところ
・「誰に」「何を」を伝えるかということがティーチング
つまり、人によって決まった正解はないこと。
そして、最初からゴールを持っている人は少数(そんな人は基本的に自分でデッキも組める)なので、
話しながらゴールを一緒に考えてあげること。
・強いだけがデッキの正解ではないこと
僕もそういうイベントをやっているので頭ではわかっていることでしたが、
あらためて再確認しました。
「勝ちたい」よりも「このカード」を使いたいが優先な人もいる。
デッキの正解は人それぞれだということ。
・入っているカードを「抜く」のではなく、「より強いカードに替える」
どんなに不可解でも、自分で入れたカードを否定されるのは悲しい。
相手に納得してもらって、よりデッキのゴールに近づくために「替える」。
やっていることは一緒でも話の運び方によって印象は違う。
大きくこんなことを学びましたが、
細かく書き出せるノウハウ以外にも、zbさんの話し方から学び取れることは無数にありました。
おそらく一番大事なのは「経験」だと思います。
100%のティーチングなんて最初はできないと思いますが、
それをやってみて自分で振り返ってみて、その繰り返しの先に
zbさんのようなティーチングができるようになるのだと思います。
■ティーチングのできる人
ここからは持論です。
僕は、おそらく参加者の方の中では、
ティーチング経験があるほうだと思います。
自身のイベントや、candy会、なにより9月のビードルフェスでやらさせていただいたことが非常に良い経験になりました。
まあもともと人に教えることがすきだったりとか、
トイザらスで子供慣れしていることもあるとは思いますが、
僕が一番役に立っている経験は、
自分が、一人ではデッキを組めない小学生だった経験です。
実際、ポケカではじめてデッキを組んだのはまだ小学生に上がる前だったかもしれません。
神童だったのでルールは理解していましたが、
どういうデッキを組んだらよいかなんて全く分からず、
それこそ、昨日のデッキの例で出てきたようなデッキを組んでいました。
昔は今ほど構築済みがちゃんとしていなかったので、
おそらくもっと大変なデッキを組んでいたでしょう。
トレーナーなんてものが入っていたのかわかりません。
小学生というのは実は見栄で、高校生くらいまでちゃんとしたデッキなんて組めませんでしたよ。
そのような経験があるため
今のジュニアの子など、自分でつよいデッキを組める子には、
お世辞ではなく本気の尊敬をすることができますし、
ハチャメチャなデッキ相談に来た子のデッキには本気で共感したうえで、
同じ目線で話し合うことができると思います。
そして理解できます。
大人になってからポケカを始めた人よりも
1枚1枚に込められた意味が深く理解できると思います。
それが僕がティーチングをするうえで一番役になっている経験です。
zbさんも自身が最初に組んだデッキのことを話題にされていましたが、
おそらくそういったハチャメチャなデッキを組んだ経験のある人ほど、
いいデッキづくり相談ができる・・・かもしれません。
■自分のやるべきことは何か?
zbさんがこの会をはじめたのは、
ポケカのいびつな人口構造(持っている子の中で対戦している子が少ない)
を正常化していくためだとおっしゃっていました。
僕もそう思います。
そこへのアプローチはいろいろあると思っていて、
zbさんは、「教えられる人が増えること」が一つの答えだとしてこの会を主催されました。
大変有意義な時間でした。
たぶん、店舗・ユーザー・公式が、それぞれどうすればいいか考えれば、
きっといいアイデアが浮かんでくると思います。
自分にできることはなんでしょう。
幸い、ファンデッキコンテスト、ニャオニクス杯、candy会などで、
あまりカードショップにいない層の方々と友達になることができました。
自分のプレゼンオフでも話しましたが、
要はポケモン20周年を期にもどってきた大人ですね。
大人がポケカを遊ぶとき、子どもの人口の構造とはまた違ってくると思います。
例えば、大人の方が 買ってから対戦するまでのハードルが低いです。
まあそんな感じでいろいろ思うところがあったので、
記事にしてみたりイベントにしてみたりいろいろしたいと思います。
あっ、ティーチングしたいけどやり方がわからない、自信がないというかた、
ぜひ「一軒目ポケカ」にご案内ください。
最後に、主催のzbさん、けるびんさん、店舗の担当者様、
貴重な会に参加させていただきありがとうございました。
【今日のやっぽにー】
最高にイケてるポケカプレイヤーの至高のポケカデート術
https://youtu.be/kP3x7E-zApw
だいすき。
外出先で見ようと思ったのですが、オープニングでもう笑いが抑えきれなくて家に帰ってから見ました。
ポニータ石井が脚本考えてるならやっぱり天才だ。
いちいちキメ顔すのが最高だし
フルサイズプレイマットのところで噴き出しました。
高評価b
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