ビードルフェスを振り返る【全体編】【長い】【so long】
2017年9月27日 ポケモンカードゲームウルトラビースト迎撃戦
32名の定員に達しましたので募集を終了いたします。
以後の申請の方はキャンセル待ちとなります。
あ、あと見学とかはご自由に。
異次元超獣対策室の連載も間も無くクライマックス。
トイ失踪の謎も明らかになります。
http://taiatari.net/ubg/
さて、今日はCHANGさんがビードルフェスに関する記事を更新されました。
ガッツリ真面目で、イベント作る人必見の内容でしたね。
僕としては、CHANGさんに声をかけられたコンシェルジュとしての目線、
そして、どちらかというと僕はチーム作りのことがすごく気になるので、
その辺のことについて書いていこうかと思います。
いつも真面目ですが、真面目に書きます。パオーン
◼︎コンシェルジュとしての振り返り
コンシェルジュの役割は3つ。
①何のコンテンツがあるのかわからない人にコンテンツを案内する
②コンテンツに出ない(出られない)人に遊び方を提案する
③ふらっと立ち寄ったポケカにそんな興味ない人を遊ばせる
の3つだったのかなと思います。
①に関しては、まぁまぁうまく行きました。
ビードル、コクーン、スピアー、それぞれの担当にうまく引き継ぐことができたかと思います。
②に関しては、遊びを案内してからはうまく行きましたが、
そこまではちょっと反省が残ります。
かるたやお絵かきなどは、僕とみやたさんどちらか、もしくは両方がつきっきりになってしまうので、
そうすると、広場にいる人の誰が暇をしてる人で、
誰がすでに声をかけ済みの人なのかわからなくなります。
結果として、スペースをあまらせてしまう場面があったり、
たぶん誰に遊び方を聞けばいいのかわからないまま帰ってしまったひともいたと思います。
悔しい。
また、ネットでは十分拡散しましたが、
ネットを見ずに来た親子などには、当然僕とみやたさんがコンシェルジュという役割であることを知らないので、
ただのコスプレしている変なひとになってしまった感があります。
ここも大きな反省点です。
結論として、CHANGさんとも終わったあと話しましたが、
予想外の集客により、ここの人数は足りていませんでした。
まぁこれは本当に想定外の嬉しい悲鳴ということなので、
(そんなに人こないと思ってた)
単純に、同じ動きができるメンバーがいれば解決する問題だと思います。
実際ハードでした。
どれくらいハードかというと、終わったあと余ったお弁当を10分で2つ食べられるくらいハードでした。
なので、
・常に広場全体を見ている人がいない
・かなりいっぱいいっぱい
という状況により、よそのブースからふらっと来た親子とかを
攫って遊ばせるという③のタスクはできませんでした。
本当は呼び込みが本職なのでやりたかったのですがダメでしたね。
次回はもっとご機嫌なメンバーを集めて子供のパワーに勝ちたいと思います。
各コンテンツに関してはまた別途。
いきなりやらせて楽しいもの、大人がやって楽しいもの、
子供がやって楽しいもの、イマイチすすめづらいもの、いろいろありました。
◼︎ビードルフェスのチームの振り返り
どの時間帯にどれくらい人が来るのか未知数だったという理由で、
体制に関しては個々に改善の余地がある、ということがわかりました。
「どこに何人必要か」ということがわかったのも、
各々がゼンリョク100%かめはめ波の動きをしていたからに他なりません。
僕は人の写真の右下から映り込んで顰蹙を買う遊びをしていただけでしたが、
各ポジションのスペシャリストの方々は本当にその人にしかできない力を発揮されていたと思います。
さながらポケカ界のレアル・マドリード(気に入っている)
どこを見てもスーパープレイだらけの1日でした。
そして、それができたのもチームのおかげだと思っています。
スペシャリストを集めても即席チームでは全然できることが違った気がします。
お互いが、干渉しすぎず、時には連携しつつ、
自分のポジションの判断を行う美しいチームだったと思います。
僕とみやたさんは第1窓口になることが多かったので、
ビードル、コクーン、スピアー各コンテンツへの案内をしたり、
逆に各コンテンツで人が溢れてしまったのをコンシェルジュ側で受け取ったりしましたが、
どのコンテンツに引き継いでも、信頼できる方だったので
引き継いだあとのことは完全に頭から除外できました。
あと印象的だったのは、
オープニング後スピアーのzbさんのところに人が集まりすぎたところ、
ジャッジ総出でデッキ診断をした場面は感動しました。
…というチームができたのは、
やっぱり信頼関係があったからだと思うのですよ。
CHANGさん、HKさん、zbさんのバトクロ三銃士の固い信頼関係、
あとは芸人さん同士の信頼関係、
負けじと、1万年と2千年前からやってたくらいの僕とみやたさんの信頼関係など、
まぁとにかく、信頼して信頼されてる関係なのでみんな良いパフォーマンスができたのかなと思います。
で、バトクロとの大きな違いはCHANGさんがいるということです。
質問は聞けるし、判断に迷ったら相談できるし、
全体がどうなっているかは気にしなくても指揮してくれるし、
最悪どうにもできなくなったらどこのポジションも全部できるのでやってくれる。
そんなスーパーディレクターがいたことで、
今回の全員のパフォーマンスが著しく上がったと思います。
特に僕にとっては、CHANGさんとやる初めてのイベントなので、
声をかけていただいた時からずっと楽しみでした。
安心と興奮を同時にくれる存在。
目指すべき姿だと思いました。
ということで、
またやりましょう。
いままで頑張ってオーガナイザーやっててよかったと思えるイベントでした。
主催チームの皆さん、参加された皆さん、
ありがとうございました。
32名の定員に達しましたので募集を終了いたします。
以後の申請の方はキャンセル待ちとなります。
あ、あと見学とかはご自由に。
異次元超獣対策室の連載も間も無くクライマックス。
トイ失踪の謎も明らかになります。
http://taiatari.net/ubg/
さて、今日はCHANGさんがビードルフェスに関する記事を更新されました。
ガッツリ真面目で、イベント作る人必見の内容でしたね。
僕としては、CHANGさんに声をかけられたコンシェルジュとしての目線、
そして、どちらかというと僕はチーム作りのことがすごく気になるので、
その辺のことについて書いていこうかと思います。
いつも真面目ですが、真面目に書きます。パオーン
◼︎コンシェルジュとしての振り返り
コンシェルジュの役割は3つ。
①何のコンテンツがあるのかわからない人にコンテンツを案内する
②コンテンツに出ない(出られない)人に遊び方を提案する
③ふらっと立ち寄ったポケカにそんな興味ない人を遊ばせる
の3つだったのかなと思います。
①に関しては、まぁまぁうまく行きました。
ビードル、コクーン、スピアー、それぞれの担当にうまく引き継ぐことができたかと思います。
②に関しては、遊びを案内してからはうまく行きましたが、
そこまではちょっと反省が残ります。
かるたやお絵かきなどは、僕とみやたさんどちらか、もしくは両方がつきっきりになってしまうので、
そうすると、広場にいる人の誰が暇をしてる人で、
誰がすでに声をかけ済みの人なのかわからなくなります。
結果として、スペースをあまらせてしまう場面があったり、
たぶん誰に遊び方を聞けばいいのかわからないまま帰ってしまったひともいたと思います。
悔しい。
また、ネットでは十分拡散しましたが、
ネットを見ずに来た親子などには、当然僕とみやたさんがコンシェルジュという役割であることを知らないので、
ただのコスプレしている変なひとになってしまった感があります。
ここも大きな反省点です。
結論として、CHANGさんとも終わったあと話しましたが、
予想外の集客により、ここの人数は足りていませんでした。
まぁこれは本当に想定外の嬉しい悲鳴ということなので、
(そんなに人こないと思ってた)
単純に、同じ動きができるメンバーがいれば解決する問題だと思います。
実際ハードでした。
どれくらいハードかというと、終わったあと余ったお弁当を10分で2つ食べられるくらいハードでした。
なので、
・常に広場全体を見ている人がいない
・かなりいっぱいいっぱい
という状況により、よそのブースからふらっと来た親子とかを
攫って遊ばせるという③のタスクはできませんでした。
本当は呼び込みが本職なのでやりたかったのですがダメでしたね。
次回はもっとご機嫌なメンバーを集めて子供のパワーに勝ちたいと思います。
各コンテンツに関してはまた別途。
いきなりやらせて楽しいもの、大人がやって楽しいもの、
子供がやって楽しいもの、イマイチすすめづらいもの、いろいろありました。
◼︎ビードルフェスのチームの振り返り
どの時間帯にどれくらい人が来るのか未知数だったという理由で、
体制に関しては個々に改善の余地がある、ということがわかりました。
「どこに何人必要か」ということがわかったのも、
各々がゼンリョク100%かめはめ波の動きをしていたからに他なりません。
僕は人の写真の右下から映り込んで顰蹙を買う遊びをしていただけでしたが、
各ポジションのスペシャリストの方々は本当にその人にしかできない力を発揮されていたと思います。
さながらポケカ界のレアル・マドリード(気に入っている)
どこを見てもスーパープレイだらけの1日でした。
そして、それができたのもチームのおかげだと思っています。
スペシャリストを集めても即席チームでは全然できることが違った気がします。
お互いが、干渉しすぎず、時には連携しつつ、
自分のポジションの判断を行う美しいチームだったと思います。
僕とみやたさんは第1窓口になることが多かったので、
ビードル、コクーン、スピアー各コンテンツへの案内をしたり、
逆に各コンテンツで人が溢れてしまったのをコンシェルジュ側で受け取ったりしましたが、
どのコンテンツに引き継いでも、信頼できる方だったので
引き継いだあとのことは完全に頭から除外できました。
あと印象的だったのは、
オープニング後スピアーのzbさんのところに人が集まりすぎたところ、
ジャッジ総出でデッキ診断をした場面は感動しました。
…というチームができたのは、
やっぱり信頼関係があったからだと思うのですよ。
CHANGさん、HKさん、zbさんのバトクロ三銃士の固い信頼関係、
あとは芸人さん同士の信頼関係、
負けじと、1万年と2千年前からやってたくらいの僕とみやたさんの信頼関係など、
まぁとにかく、信頼して信頼されてる関係なのでみんな良いパフォーマンスができたのかなと思います。
で、バトクロとの大きな違いはCHANGさんがいるということです。
質問は聞けるし、判断に迷ったら相談できるし、
全体がどうなっているかは気にしなくても指揮してくれるし、
最悪どうにもできなくなったらどこのポジションも全部できるのでやってくれる。
そんなスーパーディレクターがいたことで、
今回の全員のパフォーマンスが著しく上がったと思います。
特に僕にとっては、CHANGさんとやる初めてのイベントなので、
声をかけていただいた時からずっと楽しみでした。
安心と興奮を同時にくれる存在。
目指すべき姿だと思いました。
ということで、
またやりましょう。
いままで頑張ってオーガナイザーやっててよかったと思えるイベントでした。
主催チームの皆さん、参加された皆さん、
ありがとうございました。
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