【ヤルカ！】今求められてる動画とは【ポケカ！】
2017年2月9日 ポケモンカードゲーム コメント (2)ヤールカ ポケカ！
ポケカ！ヤルカ！ポケカ！
いいですよねー。これ。
最近ずっとこの曲をBGMにしてます。
さて、動画が最近アツイですね。
昔は機材とかのハードルが高かったような気がしますが、
いまはスマホのカメラもどんどん高性能になり、
私の周りでも、動画撮影して編集してアップしている方がいらっしゃいます。
最近のポケカの動画界隈を見ていると、
動画の再生数は
誰がやるかと何をやるか
という要素に相関していることがわかります。
「誰が」というのは非常に重要で、
全く同じコンテンツをアップしたとしても、
有名YouTuberがやるのとそこらへんの人がやるのでは、
再生数に天と地ほどの差が出るでしょう。
YouTuberほどではなくても、
どこの誰で、どういう人間かというところがわかるような
親しみやすいキャラクターの方が再生数は伸びますね。
「何を」が重要なのは言うまでもありません。
ただ、いかに内容の濃いコンテンツでも本当に一部の人にしか需要がない動画は伸びませんし、
伝え方がわかりづらいければ伸びません、
そういった意味では「どのように」やるかということも
「何を」やるかという中の要素に含まれます。
ポケカ界にある動画を例に挙げて考えてみると、
例えば、ポケカ対戦動画界隈で有名な
Dさんの動画やMさんの動画などは、
長年続けていることで知名度もあり、
親しみやすいキャラクターと軽快なトークで、
「誰が」の要素を満たしており、
プレイングや解説なども、
カードに詳しくない人が見てもわかるように配慮し、
同時に、現役プレイヤーが見ても面白いので、
「何を」も十分に満たしています。
そのため再生数も毎回高いレベルで安定していますね。
例えば、バトクロの動画はどうでしょう。
「何を」という意味では、現在のポケカの対戦の中で
最もハイレベルな対戦なはずですので、
「何を」という部分は十分に満たしている内容の濃い動画なので、
内容がわかって見ている人には大変意義のある動画ですが、
「誰が」という点で考えると、
ポケカプレイヤーでもない方が知っているような方ではないので、
その点であまり伸びていません。
(もちろんバトクロの動画はアップしている時点で目的を果たしているので、
再生数を伸ばす性質の動画ではないことは理解しています。)
その反対なのが、
最近ポケモンカードの動画を始めた
「カードキングダム」さんの動画です。
「何を」の部分、つまり対戦の内容に関しては、
プレイヤーから見たら正直に言えば素人同然で、
いろいろ突っ込みたいところがありますが、
バトクロの動画の10倍以上の再生数です。
これはひとえに、カードキングダムのスタッフが、
長年遊戯王やデュエマの動画でつちかったタレント性によって
視聴されているということです。
僕もカードキングダム動画で育った世代なので、
見ていて安心します。
つまり「誰が」の要素がほぼ100%です。
と考えていくと、
「何を」よりも「誰が」のほうが、
再生数においては重要な要素のようですね。
もちろん再生数が多い動画が価値のある動画というわけではないですよ。
で、そう考えると
動画で多くの人に何かを伝えるならば、
コンテンツの内容を一生懸命考えるよりも
タレント性みたいなものを上げるか、
もしくは有名な人に出てもらうのが手っ取り早いということがわかりまね。
ということを考えると、
動画作りの方向性みたいなものが見えてくるのではないでしょうか。
いたずらに再生数だけを指標にするのではなく、
自分の動画は再生数を伸ばしたいのか、
それとも一部の人に満足して貰えばいいのか。
現在、動画を作成するプロジェクトを始めています。
絶対面白い動画になると思いますので、
早く公開したくてウズウズしてます。
というわけで、乞うご期待です！！
「何を」、「誰が」、両方が残念なのがポ（文字数が足りなくなった）
ポケカ！ヤルカ！ポケカ！
いいですよねー。これ。
最近ずっとこの曲をBGMにしてます。
さて、動画が最近アツイですね。
昔は機材とかのハードルが高かったような気がしますが、
いまはスマホのカメラもどんどん高性能になり、
私の周りでも、動画撮影して編集してアップしている方がいらっしゃいます。
最近のポケカの動画界隈を見ていると、
動画の再生数は
誰がやるかと何をやるか
という要素に相関していることがわかります。
「誰が」というのは非常に重要で、
全く同じコンテンツをアップしたとしても、
有名YouTuberがやるのとそこらへんの人がやるのでは、
再生数に天と地ほどの差が出るでしょう。
YouTuberほどではなくても、
どこの誰で、どういう人間かというところがわかるような
親しみやすいキャラクターの方が再生数は伸びますね。
「何を」が重要なのは言うまでもありません。
ただ、いかに内容の濃いコンテンツでも本当に一部の人にしか需要がない動画は伸びませんし、
伝え方がわかりづらいければ伸びません、
そういった意味では「どのように」やるかということも
「何を」やるかという中の要素に含まれます。
ポケカ界にある動画を例に挙げて考えてみると、
例えば、ポケカ対戦動画界隈で有名な
Dさんの動画やMさんの動画などは、
長年続けていることで知名度もあり、
親しみやすいキャラクターと軽快なトークで、
「誰が」の要素を満たしており、
プレイングや解説なども、
カードに詳しくない人が見てもわかるように配慮し、
同時に、現役プレイヤーが見ても面白いので、
「何を」も十分に満たしています。
そのため再生数も毎回高いレベルで安定していますね。
例えば、バトクロの動画はどうでしょう。
「何を」という意味では、現在のポケカの対戦の中で
最もハイレベルな対戦なはずですので、
「何を」という部分は十分に満たしている内容の濃い動画なので、
内容がわかって見ている人には大変意義のある動画ですが、
「誰が」という点で考えると、
ポケカプレイヤーでもない方が知っているような方ではないので、
その点であまり伸びていません。
(もちろんバトクロの動画はアップしている時点で目的を果たしているので、
再生数を伸ばす性質の動画ではないことは理解しています。)
その反対なのが、
最近ポケモンカードの動画を始めた
「カードキングダム」さんの動画です。
「何を」の部分、つまり対戦の内容に関しては、
プレイヤーから見たら正直に言えば素人同然で、
いろいろ突っ込みたいところがありますが、
バトクロの動画の10倍以上の再生数です。
これはひとえに、カードキングダムのスタッフが、
長年遊戯王やデュエマの動画でつちかったタレント性によって
視聴されているということです。
僕もカードキングダム動画で育った世代なので、
見ていて安心します。
つまり「誰が」の要素がほぼ100%です。
と考えていくと、
「何を」よりも「誰が」のほうが、
再生数においては重要な要素のようですね。
もちろん再生数が多い動画が価値のある動画というわけではないですよ。
で、そう考えると
動画で多くの人に何かを伝えるならば、
コンテンツの内容を一生懸命考えるよりも
タレント性みたいなものを上げるか、
もしくは有名な人に出てもらうのが手っ取り早いということがわかりまね。
ということを考えると、
動画作りの方向性みたいなものが見えてくるのではないでしょうか。
いたずらに再生数だけを指標にするのではなく、
自分の動画は再生数を伸ばしたいのか、
それとも一部の人に満足して貰えばいいのか。
現在、動画を作成するプロジェクトを始めています。
絶対面白い動画になると思いますので、
早く公開したくてウズウズしてます。
というわけで、乞うご期待です！！
「何を」、「誰が」、両方が残念なのがポ（文字数が足りなくなった）
コメント
ダイアリーノートって文字数制限あるんですね..気づかなかった
コメントありがとうございます。
たしかに、面白いのに再生数が伸びていないという動画はありますよね。
質が高ければプロモーションによる伸び代はありますが、
質が低ければそこも期待できない。
そういった意味ではしっかりスキルをつけて質のいい動画を作ることが
長期的に考えると重要ということですね。
文字数が足りなくて書けなかったのでここに書きますが、ポニ（文字数が足りない）