XY環境を振り返る【クソデッキに愛をこめて】
2016年12月8日 ポケモンカードゲーム コメント (4)ポケモーニング!
夜ですが。
そういえばサンムーンになるタイミングで、
ポケんちは終わらなかったですね。
最近りんかちゃんが可愛くて仕方がないので、嬉しいです。
ミサキ卒業、マル卒業のときの悲しみはもう味わいたくないのです。
ということでしばらくこれであいさつをします。
なんてことはどうでもよくて、
皆さんもやっているように、XYで使ったデッキを振り返りたいと思います。
自分が初めてジムバトルに参加したのが、
2016年1月16日だったという記録がありました。
そのころの記事を読み返すと、まさに香ばしい。
香ばしいのお手本みたいな記事ばかりですが、
それもまたほほえましいです。
~スピリッツ登場期~
2016年の1月ですので、
カードプールは破天の怒りの頃ですね。
①ルカリオ(ルチャブル・ランドロス・とちゅうからガラガラ入り)
とりあえず初心者が使っても強そうなデッキということで
まずはルカリオを使いました。
今で言うとジガルデデッキから始める方が多いように、
闘デッキというのはシンプルで強いのが魅力ですね。
最初につくったデッキということで、どんなひどいデッキかと思ったら、
かなりちゃんとしたデッキを使っていますね。
http://toipokeca.diarynote.jp/201601182315384688/
いまでもそこそこ強そうですし。
おそらく参考にしていたブログが良かったのだと思います。
②ヘルガーEX
記念すべき一つ目のクソデッキ
最初に自分でコンセプトを考えて作ったデッキです。
ルカリオに飽きてしまったのですが、
他に強いデッキを組めるほどカードを持っていなかったので、
持っていたカードと、安いストレージで組めるデッキということで、
ヘルガーにたどり着きました。
コンセプトとしては、
灼熱の大地と、炎のトーチなどでサポを使わずにデッキを掘り進み、
毎ターン鍛冶屋やフラダリを使えるようにして戦うデッキ
の予定でしたが、構築力もプレイング力も足りておらず、
全然勝てませんでした。
そもそもMヘルガーが160打点を連打するという
コンセプト自体が弱いという点と、
バーニングエネルギーを使えばよかったんじゃないかという点により、
見事解散となった。
しかし、初めて自分で1から組んだデッキなので、
ちょっと愛着はある。
③オーロット(バルーン・ナンス型)
ポケカをまともに初めて1か月くらいで、現環境最強デッキにたどりついているあたり、
ポケカの天才というほかない。
このときのデッキをそのまま使ってもそこそこ強いと思うが、
まあ、今だとエネ破壊型のオーロットのほうが研究が進んでて強そう。
また、後に世界2位になる「炸裂バルーン」というカードのことを
みんなが注目する前にフィーチャーして、
しっかり記事を書いているところもエライと思う。
http://toipokeca.diarynote.jp/201602192231505074/
バルーン入りのクソデッキはその後何回か作った。
④パルキアマナフィアマルルガ
ピーピーマックスでベンチにエネを集めつつ、
うねりの大海で回復しつつマナフィで逃げエネをなくして
ぐるぐるしてたら絶対強いという、
後にWTBという名前で一世を風靡したデッキの強さに、
まだ日本が気が付いていないときに気づいた天才デッキ。
このとき、誰もマナフィEXの強さに気が付いていなかった。
その証拠に、たしか今では500円くらいするが、
当時200円くらいでマナフィが買えた。
問題は、ガマゲロゲは好きじゃなかったのでパルキアが入っているところと、
なぜかアマルルガという結論にたどり着いてしまった点である。
いや、アマルルガは別に弱くはないんだけども。
デッキを形にする力はなかったけど、
コンセプトを思いつく力はまあまあこのときからあったのかなと、
今になって思います。
~オーガナイザー取得期~
このあと超王発売~CP4発売くらいまで、
まったくポケカを触っていない。
触っていないのだが、PTCGOを始めたので、
いろんなデッキをちょこちょこと触っては飽き、触っては飽きしていた。
最近、このときに組んだジャローダとか、
化石とかMチルタリスのデッキを見返してみたら、ウンコみたいな構築だった。
もしかしたら自分の今の構築もあとで見返したらウンコに見えるかもしれませんね。
という感じだったのだが、
オーガナイザー取得を契機に、心機一転してジムバトルに顔を出すようになる。
⑤マフォクシー
復帰後に使い始めたのがマフォクシー。
このデッキは本当に大好き。使用者少ないし。
はじめて自分で1から作ったデッキでそこそこ強かった。
あくまでそこそこ、であって決して強くはない。
その後もたびたび組んだり壊したりしていた。
⑥カエンジシ
そのあとに作ったのはカエンジシ。
180という打点は強い、というコンセプトで作ったら本当に強かった。
このときあたりから、
ぶんぶくやマックスゲームなどに顔を出すようになったと思う。
また、バトクロの方々と顔合わせをさせていただいたり、
虹フェスで仲良くなった方々とよく絡むようになったりした。
⑦ダークライカラマネロ
結構つよかったガチっぽいデッキ。
たぶん今のダーギラとかの原型になっているようなデッキで、
このころはまだギラティナが入っている形はそんなに多くはなかったはず。
PPMの成功率がダブドラ入りより高い点、
カラマネロでワンチャンを残せる点で、ドラゴン入りとはまた違った強さがある。
が、あんまりおもしろいデッキではなかったのですぐ飽きた
⑧カイリキー
・・・という壮絶な前ふりのあとで作ったのがこのデッキ。
今でも大好きなデッキ。
カリンナイトバトルはあまり多くは出られなかったが
結局すべてこのデッキで出た。
言いたいことはここにすべて書いてあります。
http://toipokeca.diarynote.jp/201609031414025173/
http://toipokeca.diarynote.jp/201609050330338457/
http://toipokeca.diarynote.jp/201609070245502645/
⑨ぶいず(グレイシアサンダースゲロゲマナフィ)
それただのサンダース入りWTBじゃねえか
という突っ込みはスルーします。ブイズです。
はせぼんさんのイベントのために作って、
そのまま強かったので、そこそこ使っていた。
が、打点が低いデッキは使っていて難しかった。
~イベント主催期~
そんなこんなで、せっかくイベントオーガナイザー取得したんだし、
とりあえずやってみようよと企画し、人集めに奔走した時期。
この時期は、仕事がヒマだったこともあり、
異常な頻度でジムバトルに出ていた。
10、多摩御三家デッキ
このころから、頭がおかしいデッキを使い始めた。
まずはこれ
http://toipokeca.diarynote.jp/201610152241483858/
http://toipokeca.diarynote.jp/201610152241483858/
スピリッツで育った影響か
相手がテキストを知らないデッキを使って楽しむという
病気にかかってしまった頃につくったデッキ。
全デッキの中で、一番頭がおかしいデッキはこれかもしれない。
11、カビスリーパー
http://toipokeca.diarynote.jp/201610280059292421/
カントークラシック用に組んだデッキ。
他の方も言っていたが、
限定構築をすることで、今まで見えなかったものが見えるというのは
たしかにあるということを感じた。
12、エネエネサンダー
http://toipokeca.diarynote.jp/201611022235289592/
同じくカントークラシック用のデッキ。
これも結構つよかったが、ライコウを入れたほうが強い。
13、DOGARS
http://toipokeca.diarynote.jp/201610282331396181/
デッキそのものもそうだし、
デッキ紹介記事が一番気に入っているデッキ。芸術点が高い。
14、Mカメックス
結構思い入れのあるデッキ。
MカメックスのSRが2枚当たったので組んでみたという適当な動機だったが、
マックスゲームで優勝したり、KOMAさんに勝ったり、たかさんに勝ったり
この辺で、自分はちょっと強くなったかと勘違いした節がある。
とはいえ思ったより書くことがない。
Mカメが早めに立てば強い。立たないと弱い。
他にもなんかある気がしますが、
ゴールデンカイリキーとか、サザンドラとか、
ある気がするというか今横にダーテングがいますが、まあおいておいて、
振り返りというか反省を。
使い込んだデッキが少ないですね。
ほとんどの方にとって、自分の使い込んだカード、デッキがあると思うのですが
そういうデッキが少ないですねー
なんかおもしろデッキばっかり考えちゃって。
そうするとたぶんポケカの実力的にも頭打ちになっちゃうと思うので、
SM環境では、その辺のポケカに向き合う姿勢みたいなものも、
少し突き詰めてから、環境に入れるといいと思います。
まあ、面白デッキもつくりますけどね!アローラ!
夜ですが。
そういえばサンムーンになるタイミングで、
ポケんちは終わらなかったですね。
最近りんかちゃんが可愛くて仕方がないので、嬉しいです。
ミサキ卒業、マル卒業のときの悲しみはもう味わいたくないのです。
ということでしばらくこれであいさつをします。
なんてことはどうでもよくて、
皆さんもやっているように、XYで使ったデッキを振り返りたいと思います。
自分が初めてジムバトルに参加したのが、
2016年1月16日だったという記録がありました。
そのころの記事を読み返すと、まさに香ばしい。
香ばしいのお手本みたいな記事ばかりですが、
それもまたほほえましいです。
~スピリッツ登場期~
2016年の1月ですので、
カードプールは破天の怒りの頃ですね。
①ルカリオ(ルチャブル・ランドロス・とちゅうからガラガラ入り)
とりあえず初心者が使っても強そうなデッキということで
まずはルカリオを使いました。
今で言うとジガルデデッキから始める方が多いように、
闘デッキというのはシンプルで強いのが魅力ですね。
最初につくったデッキということで、どんなひどいデッキかと思ったら、
かなりちゃんとしたデッキを使っていますね。
http://toipokeca.diarynote.jp/201601182315384688/
いまでもそこそこ強そうですし。
おそらく参考にしていたブログが良かったのだと思います。
②ヘルガーEX
記念すべき一つ目のクソデッキ
最初に自分でコンセプトを考えて作ったデッキです。
ルカリオに飽きてしまったのですが、
他に強いデッキを組めるほどカードを持っていなかったので、
持っていたカードと、安いストレージで組めるデッキということで、
ヘルガーにたどり着きました。
コンセプトとしては、
灼熱の大地と、炎のトーチなどでサポを使わずにデッキを掘り進み、
毎ターン鍛冶屋やフラダリを使えるようにして戦うデッキ
の予定でしたが、構築力もプレイング力も足りておらず、
全然勝てませんでした。
そもそもMヘルガーが160打点を連打するという
コンセプト自体が弱いという点と、
バーニングエネルギーを使えばよかったんじゃないかという点により、
見事解散となった。
しかし、初めて自分で1から組んだデッキなので、
ちょっと愛着はある。
③オーロット(バルーン・ナンス型)
ポケカをまともに初めて1か月くらいで、現環境最強デッキにたどりついているあたり、
ポケカの天才というほかない。
このときのデッキをそのまま使ってもそこそこ強いと思うが、
まあ、今だとエネ破壊型のオーロットのほうが研究が進んでて強そう。
また、後に世界2位になる「炸裂バルーン」というカードのことを
みんなが注目する前にフィーチャーして、
しっかり記事を書いているところもエライと思う。
http://toipokeca.diarynote.jp/201602192231505074/
バルーン入りのクソデッキはその後何回か作った。
④パルキアマナフィアマルルガ
ピーピーマックスでベンチにエネを集めつつ、
うねりの大海で回復しつつマナフィで逃げエネをなくして
ぐるぐるしてたら絶対強いという、
後にWTBという名前で一世を風靡したデッキの強さに、
まだ日本が気が付いていないときに気づいた天才デッキ。
このとき、誰もマナフィEXの強さに気が付いていなかった。
その証拠に、たしか今では500円くらいするが、
当時200円くらいでマナフィが買えた。
問題は、ガマゲロゲは好きじゃなかったのでパルキアが入っているところと、
なぜかアマルルガという結論にたどり着いてしまった点である。
いや、アマルルガは別に弱くはないんだけども。
デッキを形にする力はなかったけど、
コンセプトを思いつく力はまあまあこのときからあったのかなと、
今になって思います。
~オーガナイザー取得期~
このあと超王発売~CP4発売くらいまで、
まったくポケカを触っていない。
触っていないのだが、PTCGOを始めたので、
いろんなデッキをちょこちょこと触っては飽き、触っては飽きしていた。
最近、このときに組んだジャローダとか、
化石とかMチルタリスのデッキを見返してみたら、ウンコみたいな構築だった。
もしかしたら自分の今の構築もあとで見返したらウンコに見えるかもしれませんね。
という感じだったのだが、
オーガナイザー取得を契機に、心機一転してジムバトルに顔を出すようになる。
⑤マフォクシー
復帰後に使い始めたのがマフォクシー。
このデッキは本当に大好き。使用者少ないし。
はじめて自分で1から作ったデッキでそこそこ強かった。
あくまでそこそこ、であって決して強くはない。
その後もたびたび組んだり壊したりしていた。
⑥カエンジシ
そのあとに作ったのはカエンジシ。
180という打点は強い、というコンセプトで作ったら本当に強かった。
このときあたりから、
ぶんぶくやマックスゲームなどに顔を出すようになったと思う。
また、バトクロの方々と顔合わせをさせていただいたり、
虹フェスで仲良くなった方々とよく絡むようになったりした。
⑦ダークライカラマネロ
結構つよかったガチっぽいデッキ。
たぶん今のダーギラとかの原型になっているようなデッキで、
このころはまだギラティナが入っている形はそんなに多くはなかったはず。
PPMの成功率がダブドラ入りより高い点、
カラマネロでワンチャンを残せる点で、ドラゴン入りとはまた違った強さがある。
が、あんまりおもしろいデッキではなかったのですぐ飽きた
⑧カイリキー
・・・という壮絶な前ふりのあとで作ったのがこのデッキ。
今でも大好きなデッキ。
カリンナイトバトルはあまり多くは出られなかったが
結局すべてこのデッキで出た。
言いたいことはここにすべて書いてあります。
http://toipokeca.diarynote.jp/201609031414025173/
http://toipokeca.diarynote.jp/201609050330338457/
http://toipokeca.diarynote.jp/201609070245502645/
⑨ぶいず(グレイシアサンダースゲロゲマナフィ)
それただのサンダース入りWTBじゃねえか
という突っ込みはスルーします。ブイズです。
はせぼんさんのイベントのために作って、
そのまま強かったので、そこそこ使っていた。
が、打点が低いデッキは使っていて難しかった。
~イベント主催期~
そんなこんなで、せっかくイベントオーガナイザー取得したんだし、
とりあえずやってみようよと企画し、人集めに奔走した時期。
この時期は、仕事がヒマだったこともあり、
異常な頻度でジムバトルに出ていた。
10、多摩御三家デッキ
このころから、頭がおかしいデッキを使い始めた。
まずはこれ
http://toipokeca.diarynote.jp/201610152241483858/
http://toipokeca.diarynote.jp/201610152241483858/
相手がテキストを知らないデッキを使って楽しむという
病気にかかってしまった頃につくったデッキ。
全デッキの中で、一番頭がおかしいデッキはこれかもしれない。
11、カビスリーパー
http://toipokeca.diarynote.jp/201610280059292421/
カントークラシック用に組んだデッキ。
他の方も言っていたが、
限定構築をすることで、今まで見えなかったものが見えるというのは
たしかにあるということを感じた。
12、エネエネサンダー
http://toipokeca.diarynote.jp/201611022235289592/
同じくカントークラシック用のデッキ。
これも結構つよかったが、ライコウを入れたほうが強い。
13、DOGARS
http://toipokeca.diarynote.jp/201610282331396181/
デッキそのものもそうだし、
デッキ紹介記事が一番気に入っているデッキ。芸術点が高い。
14、Mカメックス
結構思い入れのあるデッキ。
MカメックスのSRが2枚当たったので組んでみたという適当な動機だったが、
マックスゲームで優勝したり、KOMAさんに勝ったり、たかさんに勝ったり
この辺で、自分はちょっと強くなったかと勘違いした節がある。
とはいえ思ったより書くことがない。
Mカメが早めに立てば強い。立たないと弱い。
他にもなんかある気がしますが、
ゴールデンカイリキーとか、サザンドラとか、
ある気がするというか今横にダーテングがいますが、まあおいておいて、
振り返りというか反省を。
使い込んだデッキが少ないですね。
ほとんどの方にとって、自分の使い込んだカード、デッキがあると思うのですが
そういうデッキが少ないですねー
なんかおもしろデッキばっかり考えちゃって。
そうするとたぶんポケカの実力的にも頭打ちになっちゃうと思うので、
SM環境では、その辺のポケカに向き合う姿勢みたいなものも、
少し突き詰めてから、環境に入れるといいと思います。
まあ、面白デッキもつくりますけどね!アローラ!
コメント
土曜日どこかジムバトルいく予定あります?
メール見逃してました!すみません!!!
土曜日は、
8:30ぶんぶく→12:30スピリッツ→16:00ぶんぶくの予定でいます。
16:00の前に池袋にいったりすることは可能です!
追加変更なければ、メールした通りにもっていきます。