【イベント】0814第3回レインボーフェスティバル！【公認自主】
2016年8月16日 ポケモンカードゲーム一日中楽しかったです！
レインボーフェスティバル！
あの楽しさを十分に伝えられるかわかりませんが、
レポっていきましょう。
今まで自主公認イベントというものに出たことがなかった私ですが、
今回の主催があの、
ブイズで有名な（というかもはやブイズなのではないかという疑惑）はせぼん氏！
一度お会いしたかった方だったので、参加させていただくことにしました。
そして、自分がイベントを主催する際の参考にさせていただこうと・・・ﾌﾌﾌ
そしてそして今回は、なんとタッグバトルということで、
俄然燃えました。
いいよね。タッグバトル。
うまくいったら♩ハイタッチ！的な。（一度もしなかった）
そんなこんなで、
相方を探していると、偶然にもこの前ぶんぶくで意気投合した（はずの）
アオイさんが相方を探していたので、声をかけて組んでいただきました。
「おしてあげるよ」「ひっぱってあげる」的な。（終日違う意味で引かれてた）
さて、
今回の目玉は、すでに他の方のDNにも書かれているとおり、
「チームでデッキを交換する」
という変則ルールでした。
まあ、二人でタッグで対戦前に「あること」をするって言われたら
たぶん結構な人は気づいちゃったのではないかと思います。
しかし今回僕が素敵だな、と思ったのはその演出です。
「お互いにデッキを交換する」
ではなく
「デッキを設置した状態で席を交換する」
っていうところです。わかりますか？
てっきり前者だと思っていたんですが、
後者のほうが、動きがあって、アクロバットで、
一気にワクワク感が出ますよね。
こういうところは今回いい魅せ方、盛り上げ方だと思いました。
一緒に主催していた方も知らなかったみたいですし、
はせぼんさん巧いな～と思いました。
さて、前日に昼ご飯を食べてた頃、サプライズにすでに気づいてしまったトイ少年は、
パートナーに何を渡したでしょうか。
A.自分も触ったことのないデッキ
前日に、はせぼんさんにちなんでブイズのデッキを組んだとフェイクを入れつつ、
その実、相手を恐怖に陥れるゲロゲレジアイス系統の水デッキでした。
半分寝ながら1人回しをして「まあいけるっしょ」みたいな形で投入した。
まさに敵も見方も欺く策士。鬼畜モンジャラ。
いや、あんまり弱いデッキとかわかんないデッキ渡すのもかわいそうだし、なんか初見もそこそこ使えそう、かつまあまあ強くてサプライズもあるデッキ的なことを考えたらこうなったんですよ。いや、ちゃんと前日にそれとなく持ってくデッキ伝えてたし許して
アオイさんから渡されたのは、「こわいルカリオさん」というデッキ。
何度かぶんぶくで見ていたし、DNにも戦い方が書いてあったので、
イメージは割とできていました。
が、実際のデッキはそれの100倍くらい尖った構築だった。
中身は墓まで持ってく予定だったらしいので、
それを見ちゃった僕は近々この世から消されるかもしれない。
ちなみにアオイさんがゲッコウガ持ってるの知ってたのでマフォクシーも持って行ったのですが、たぶん初見で使うの難しいかなと思ってやめた。
そっちだったらサトシとセレナのタッグっぽくなってロマンチックポイントが上がった。
さて、くだらないことばっかり書いていると、
1000字くらい書いてまだ対戦が始まらないという近年まれにみるクソレポになってしまったので、
そろそろ対戦を始めましょう。
あ、会場は千葉市市民会館です。参加者は30名くらいです。
1回戦 vs とーま＆まどまぎ ペア
いや・・・保谷でやれよ・・・
的なマッチング。妙にきまずい・・・。
何よりきまずいのは、こんなに楽しいルールのはずなのに、
とーま君が使うまどまぎさんのデッキ→よくしってる
まどまぎさんが使うとーま君のデッキ→よくしってる
僕が使うアオイさんのデッキ→よくしってる
アオイさんが使う僕のデッキ→全然どう動くかわからない
という、主催の方をはじめとする各方面にきまずさMAXな状況に陥った。
各方面に謝ります。
とーま君とまどまぎさんもなんとなくルールに気づいていたのかは知らないけど、
バッチリお互いのデッキを知り尽くしていたし・・・・
対戦の内容は、うん、何だろう・・・
アオイさん→ブルパンとかして勝ち
ぼく→ハンデスとかして勝ち
みたいな感じで気づいたら12-0みたいな申し訳のない勝ち方をしてしまった。
せっかくお二方とも面白デッキを持ってきてたのに・・・
だったらゲロゲなんて使うな
2回戦 vsポール＆そうめんペア
池袋でやれ
いや、僕は実際たぶんあったことはなかったんですが、
アオイさんとは顔見知りだったようです。
対戦自体は僕の目の前のポールくん（よくしゃべる）が、
盛大に事故っており、3ターンくらいで勝てる状況になりました。
今思えばそこで勝っておけばよかったんですが、
アオイさんが割とそうめん君に苦戦してるっぽかったので（そうめんって名前すごいな）
ちょっと欲を出してサイドを取りにいかなかったのが良くなくて、
そっから爆発的にぶん回った（口もよく回ってた）ポールくんに見事にまくられました。
こっちもあんまり強い手札じゃなかったし、
基本不利なデッキな気がしたので、欲を出しちゃだめでしたね。
3回戦 vs ピーナッツ＆弧狐ペア
ルカリオｖｓガブリアスっていう、あんまり勝ち筋なさそうな対面だったのですが、
こちらの妨害カードがうまくかみ合い、相手を遅延させることに成功。
結局一度も噛み千切られることなく勝利。
隣のアオイさんも、そろそろブイズが手に馴染んできたようで、勝利。
それより何より、弧狐さんのアブソルコレクションがすごかった。
特に、海外でしか手に入らないMアブソルのコインにはテンションがあがった。
なんだかんだで、決勝トーナメントに進出。
4回戦 ｖｓ カズタンク＆ひーちゃんペア
ポケカ界のアイドルことひーちゃんと
なぜかTwitterで全世界に自分のTシャツを公開していたのが
個人的にツボだった、カズタンクさんのペア。パッと見親子。
対戦は、
ブイズに対してゲッコウガ（多少やりづらい）
ルカリオに対してゲンガー（悶絶）
というマッチングにより、12-2くらいで完封負け。
カズタンクさんのデッキがほんとに独創的で面白かった。
ひーちゃんは実在した。
ということで、最終的な戦績はべスト8でした。
まあまあ満足な結果です。
その後は弧狐さんのＭアブソルと遊んでもらったりしてました。
決勝は、前回2位＆3位のペア ｖｓ 主催のペア ということで
手に汗握る対戦でした。
（欲を言えば決勝のＢＧＭはチャンピオン戦が良かったなぁ・・・）
そんなこんなで、表彰式があり、
最後は僕のエゴで写真撮影をさせていただき、解散でした。
主催の皆さま、本当にお疲れ様でした。
今回の試みはおそらく、公式ではいろいろ問題があってできなくて、
公認自主イベントだからこそ、できた試みだと思います。
こうやってルールを工夫できるのが自主公認イベントの価値だと思いますし、
非常に刺激をうけました。
ルールも、ただやってる人間が楽しい変なルールというわけではなく、
ちゃんと、人と人とのつながりがポイントになっているのが良いですよね。
まず、タッグを組むという時点で相互間のコミュニケーションが生まれますし、
デッキを交換することでさらに深くお互いのことを知ることができたと思います。
いや、ほんとに。性格とか出ますよね。構築って・・・。（意味深）
実際、人のデッキを使ってみると、
かゆいところに手が届かないところももちろんありますが、
自分には今までなかった発想に触れることができ、
非常にたくさんの発見がありました。
別の見方をすれば
たしかに今回参加者が協力的だったからよかったものの、
「絶対に他人にカードを貸したくない！！」
って人がもしいたらどうしたんだろうっていうのはあります。
ただ、そういうことを言い出したら自主公認イベントの幅がどんどん狭くなっちゃうと思うので、
僕は今回みたいなサプライズはどんどんやって良いと思うんですが、
まあ難しいところですね。
今回の場合、「デッキを交換します」ってあらかじめ伝えたら
おもしろさが全然なくなっちゃうしねえ・・・
そういう意味では自分もオーガナイザーの一人として
非常に勉強になりました。
そしてひーちゃんが実在することがわかったのが今日一番の収穫だった。
長くなりましたが、一言でいうと
すっごく楽しかったです。ありがとうございました！！
レインボーフェスティバル！
あの楽しさを十分に伝えられるかわかりませんが、
レポっていきましょう。
今まで自主公認イベントというものに出たことがなかった私ですが、
今回の主催があの、
ブイズで有名な（というかもはやブイズなのではないかという疑惑）はせぼん氏！
一度お会いしたかった方だったので、参加させていただくことにしました。
そして、自分がイベントを主催する際の参考にさせていただこうと・・・ﾌﾌﾌ
そしてそして今回は、なんとタッグバトルということで、
俄然燃えました。
いいよね。タッグバトル。
うまくいったら♩ハイタッチ！的な。（一度もしなかった）
そんなこんなで、
相方を探していると、偶然にもこの前ぶんぶくで意気投合した（はずの）
アオイさんが相方を探していたので、声をかけて組んでいただきました。
「おしてあげるよ」「ひっぱってあげる」的な。（終日違う意味で引かれてた）
さて、
今回の目玉は、すでに他の方のDNにも書かれているとおり、
「チームでデッキを交換する」
という変則ルールでした。
まあ、二人でタッグで対戦前に「あること」をするって言われたら
たぶん結構な人は気づいちゃったのではないかと思います。
しかし今回僕が素敵だな、と思ったのはその演出です。
「お互いにデッキを交換する」
ではなく
「デッキを設置した状態で席を交換する」
っていうところです。わかりますか？
てっきり前者だと思っていたんですが、
後者のほうが、動きがあって、アクロバットで、
一気にワクワク感が出ますよね。
こういうところは今回いい魅せ方、盛り上げ方だと思いました。
一緒に主催していた方も知らなかったみたいですし、
はせぼんさん巧いな～と思いました。
さて、前日に昼ご飯を食べてた頃、サプライズにすでに気づいてしまったトイ少年は、
パートナーに何を渡したでしょうか。
A.自分も触ったことのないデッキ
前日に、はせぼんさんにちなんでブイズのデッキを組んだとフェイクを入れつつ、
その実、相手を恐怖に陥れるゲロゲレジアイス系統の水デッキでした。
半分寝ながら1人回しをして「まあいけるっしょ」みたいな形で投入した。
まさに敵も見方も欺く策士。鬼畜モンジャラ。
アオイさんから渡されたのは、「こわいルカリオさん」というデッキ。
何度かぶんぶくで見ていたし、DNにも戦い方が書いてあったので、
イメージは割とできていました。
が、実際のデッキはそれの100倍くらい尖った構築だった。
中身は墓まで持ってく予定だったらしいので、
それを見ちゃった僕は近々この世から消されるかもしれない。
ちなみにアオイさんがゲッコウガ持ってるの知ってたのでマフォクシーも持って行ったのですが、たぶん初見で使うの難しいかなと思ってやめた。
そっちだったらサトシとセレナのタッグっぽくなってロマンチックポイントが上がった。
さて、くだらないことばっかり書いていると、
1000字くらい書いてまだ対戦が始まらないという近年まれにみるクソレポになってしまったので、
そろそろ対戦を始めましょう。
あ、会場は千葉市市民会館です。参加者は30名くらいです。
1回戦 vs とーま＆まどまぎ ペア
いや・・・保谷でやれよ・・・
的なマッチング。妙にきまずい・・・。
何よりきまずいのは、こんなに楽しいルールのはずなのに、
とーま君が使うまどまぎさんのデッキ→よくしってる
まどまぎさんが使うとーま君のデッキ→よくしってる
僕が使うアオイさんのデッキ→よくしってる
アオイさんが使う僕のデッキ→全然どう動くかわからない
という、主催の方をはじめとする各方面にきまずさMAXな状況に陥った。
各方面に謝ります。
とーま君とまどまぎさんもなんとなくルールに気づいていたのかは知らないけど、
バッチリお互いのデッキを知り尽くしていたし・・・・
対戦の内容は、うん、何だろう・・・
アオイさん→ブルパンとかして勝ち
ぼく→ハンデスとかして勝ち
みたいな感じで気づいたら12-0みたいな申し訳のない勝ち方をしてしまった。
せっかくお二方とも面白デッキを持ってきてたのに・・・
2回戦 vsポール＆そうめんペア
池袋でやれ
いや、僕は実際たぶんあったことはなかったんですが、
アオイさんとは顔見知りだったようです。
対戦自体は僕の目の前のポールくん（よくしゃべる）が、
盛大に事故っており、3ターンくらいで勝てる状況になりました。
今思えばそこで勝っておけばよかったんですが、
アオイさんが割とそうめん君に苦戦してるっぽかったので（そうめんって名前すごいな）
ちょっと欲を出してサイドを取りにいかなかったのが良くなくて、
そっから爆発的にぶん回った（口もよく回ってた）ポールくんに見事にまくられました。
こっちもあんまり強い手札じゃなかったし、
基本不利なデッキな気がしたので、欲を出しちゃだめでしたね。
3回戦 vs ピーナッツ＆弧狐ペア
ルカリオｖｓガブリアスっていう、あんまり勝ち筋なさそうな対面だったのですが、
こちらの妨害カードがうまくかみ合い、相手を遅延させることに成功。
結局一度も噛み千切られることなく勝利。
隣のアオイさんも、そろそろブイズが手に馴染んできたようで、勝利。
それより何より、弧狐さんのアブソルコレクションがすごかった。
特に、海外でしか手に入らないMアブソルのコインにはテンションがあがった。
なんだかんだで、決勝トーナメントに進出。
4回戦 ｖｓ カズタンク＆ひーちゃんペア
ポケカ界のアイドルことひーちゃんと
なぜかTwitterで全世界に自分のTシャツを公開していたのが
個人的にツボだった、カズタンクさんのペア。パッと見親子。
対戦は、
ブイズに対してゲッコウガ（多少やりづらい）
ルカリオに対してゲンガー（悶絶）
というマッチングにより、12-2くらいで完封負け。
カズタンクさんのデッキがほんとに独創的で面白かった。
ひーちゃんは実在した。
ということで、最終的な戦績はべスト8でした。
まあまあ満足な結果です。
その後は弧狐さんのＭアブソルと遊んでもらったりしてました。
決勝は、前回2位＆3位のペア ｖｓ 主催のペア ということで
手に汗握る対戦でした。
（欲を言えば決勝のＢＧＭはチャンピオン戦が良かったなぁ・・・）
そんなこんなで、表彰式があり、
最後は僕のエゴで写真撮影をさせていただき、解散でした。
主催の皆さま、本当にお疲れ様でした。
今回の試みはおそらく、公式ではいろいろ問題があってできなくて、
公認自主イベントだからこそ、できた試みだと思います。
こうやってルールを工夫できるのが自主公認イベントの価値だと思いますし、
非常に刺激をうけました。
ルールも、ただやってる人間が楽しい変なルールというわけではなく、
ちゃんと、人と人とのつながりがポイントになっているのが良いですよね。
まず、タッグを組むという時点で相互間のコミュニケーションが生まれますし、
デッキを交換することでさらに深くお互いのことを知ることができたと思います。
いや、ほんとに。性格とか出ますよね。構築って・・・。（意味深）
実際、人のデッキを使ってみると、
かゆいところに手が届かないところももちろんありますが、
自分には今までなかった発想に触れることができ、
非常にたくさんの発見がありました。
別の見方をすれば
たしかに今回参加者が協力的だったからよかったものの、
「絶対に他人にカードを貸したくない！！」
って人がもしいたらどうしたんだろうっていうのはあります。
ただ、そういうことを言い出したら自主公認イベントの幅がどんどん狭くなっちゃうと思うので、
僕は今回みたいなサプライズはどんどんやって良いと思うんですが、
まあ難しいところですね。
今回の場合、「デッキを交換します」ってあらかじめ伝えたら
おもしろさが全然なくなっちゃうしねえ・・・
そういう意味では自分もオーガナイザーの一人として
非常に勉強になりました。
そしてひーちゃんが実在することがわかったのが今日一番の収穫だった。
長くなりましたが、一言でいうと
すっごく楽しかったです。ありがとうございました！！
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